(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
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今月から受け入れ開始した、奥さんお一人でのリモート面談。

先日、その初回が終わりました。

これまでは、結婚していたり、パートナーがいたりする方には、お二人での参加をお願いしていました。

でも、そろって参加できない事情もあるはず。

そう思って試してみたところ、さっそく、その事情が見えてきました。

「家は買いたいんです。でも、夫がなかなか動いてくれなくて…」

きょうは、そんなご相談からのお話です。

「好きにしていいよ」と言ったのに

今回のご夫婦は、家を買いたいという方向性は一致していました。

ただ、具体的に進めようとすると、ご主人は仕事が忙しく、なかなか話が進まない。

そこで、奥さんが調べて、候補を探して、話を持っていく。

すると、ここで意見が出てくるんです。

「好きにしていいよ」

と言っていたのに、

「じゃあ、こうしようと思うんだけど」

と伝えると、

「オレは、別のほうがいいかな…」

となる。

いや、それなら、最初から一緒に考えてよ。

奥さんがそう思うのも、わかります。

調べるにも、比較するにも、時間がかかります。

その時間を使ったあとで、初めて希望を言われる。

これが続くと、物件を探す前に、気持ちが疲れてしまいます。

男性の皆さん、心当たりはありませんか?

「任せているつもり」が、相手には「丸投げ」に感じられていることもあるかもしれません。

家が見つからない以前に、話が進まない

今回感じたのは、物件の紹介だけでは解決しない相談もある、ということ。

希望に近い家を見つければ、前に進むとは限らないんですよね。

ご夫婦で家を買う方向は決まっていても、

・いつまでに買いたいのか
・何を優先したいのか
・どこまで相手に任せるのか

ここが共有できていなければ、候補を持っていくたびに話が戻ります。

「買いたい」は同じでも、進め方が決まっていない。

今回のお話を聞いていて、ここを整理する必要があると感じました。

もちろん、日々の仕事が忙しい事情もわかります。

ただ、奥さん一人で進めていいと言いながら、最後に違う希望が出てくると、奥さんも困ります。

任せるなら、譲れない条件は先に伝える。
一緒に決めたいなら、話す時間をつくる。

そうしないと、調べる側だけが、ずっと走り続けることに。。

今回のフォロワーさんも、お二人では話が平行線になってしまい、

「誰かにサポートしてもらわないと、進まない」

と思って、ご相談くださったそうです。

中古戸建てさがしの悩みだと思っていたら、その前の話し合いで止まっていた。

こういう困りごともあるんだと、改めて気づきました。

二人で参加できるまで、待たなくても大丈夫です

これまで、お二人での参加をお願いしていたのは、最初から双方の希望を聞きたかったからです。

その考えは、いまも変わっていません。

ただ、今回お話ししてみて、

二人で相談に参加する、その手前で困っている方もいる。

ここが、よくわかりました。

「ご夫婦で参加してください」

だけでは、その手前にいる方の話を聞けなかったんですよね。

まず、奥さんから今の状況を聞く。
何を話し合えていて、どこで止まっているのかを整理する。
次に、お二人で何を確認すればよさそうかを考える。

こういうお手伝いも、できると思っています。

ぼくがご主人を説得して、無理やり購入に進めるわけではありません。

お二人が納得して進めるために、話を整理する役割です。

初回から、面談の受け付け方を変えてよかったと思える収穫がありました。

家を買いたい気持ちはある。
でも、ご主人が動いてくれない。
自分だけで調べ続けるのも、そろそろ限界。

そんな方は、一度お話を聞かせてください。

奥さんお一人でのリモート面談は、年内いっぱい、引き続き受け付けています。

二人で参加できる日を待ち続けなくても大丈夫です。

LINEから「一人で面談希望です」と送ってください。

物件を探す前のモヤモヤから、一緒に整理していきましょう。

男性には、耳が痛い話でした。

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