くらおのウラ側

ターゲットを間違うと500円ずつ損する

※音声で楽しみたいかたはコチラ↓

 

顧客選べば、780円→1380円でうれる

 

つい昨日のこと
人生ではじめての
スパイスカレーを食べたのですが
そのお店は1380円からの価格設定。

「ランチにしては高いなぁ……」

という不安はあったのですが
口コミは高評価で
平日でも人が並んでいるので
期待して食券を購入。

 

んで、一口たべた瞬間

 

……780円じゃね?

 

という感情をおさえつつ
まわりを見渡すと

女性の割合が8割。

残りは
ご夫婦もしくはカップル。

なるほど。

男同士でくる店では
なかったことにそこで気づく。

 

おそらくターゲットを
男性にしていれば
1,000円をこえる
価格設定だと無茶だけど

スパイスカレーが好きな
女性には1,380円だしても
このカレーは価値あるんだなと。

 

高くても選んでもらうには?

 

ターゲットを
絞りまくることだと
やはり気づきましたね。

おそらく
今回のスパイスカレーの店は

30代女性で
独身の会社員が
メインターゲットじゃないかと
おもいます。

ウェブサイトが
インスタをつかっていて
自動に拡散される
仕組みとなっていました。

繁盛している
ちいさなお店は
なんらからの特徴があります。

たくさんのお客さんに
選ばれるサービスを提供したい。

みんな、そう思うでしょうが
大手だって至難の業なので

ちいさな会社は
顧客をしぼりまくることが
大事だとカレーで学んだ1日でした。

 

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