(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
https://stand.fm/episodes/6ac191393c14b9464cbad95a

きのうのライブ配信中に、

「内見してきたんですが、仲介会社VSわたし、みたいな構図になってしまって…」

家を見に行ったはずなのに、なぜか一人で戦っている。
これは、しんどいです。

はじめての内覧を経験して、

「くらおが言ってたことはコレか!」

と、理解いただけたようで。

では、なぜ仲介手数料を払う側なのに、味方がいないように感じるのか。

きょうは、ライブ配信でいただいたコメントについてふり返っていきます。

仕組みを理解すれば見えてくる

家を売りたい人は、まず不動産会社に相談します。

依頼を受けた会社は、物件を調べ、価格を相談し、不動産サイトなどで買ってくれる人を探します。

「駅まで近いですよ」
「リビングが広いですよ」
「日当たりもいいですよ」

広告でよく見るこの言葉。

この会社は、売主さんから売却を任されています。

そこへ、広告を見た買主さんが問い合わせる。

買主さんとしては、「自分に合う家か、一緒に考えてくれる人」を期待しているかもしれませんが、担当者の話は、「この家には、こんな魅力があります」が中心に。

なぜなら、その家を好条件で売るのが職務だから。

デメリットについては触れられない

「雨漏りしてます」
「シロアリもいます」
「日当たりは悪いです」

こんな文面を見たことあります?

ないですよね。

買う側が知りたいのは、いいところだけじゃないのに。

この予算で無理はないか。
どこに修繕が必要か。
ほかの候補と比べて、どうなのか。

こういったこと知りたくないですか?

「広いリビングですね」だけでなく、「この広さだと、冷暖房や手入れも考えたいですね」
という話もしたい。

気になる点を聞いたら、きちんと調べて説明してくれる。

予算を伝えたら、その範囲で考えてくれる。

そういうやり取りができれば、安心して検討できます。

逆に、質問しても売主さんの希望ばかり返ってきて、自分の不安が置き去りになるなら、その違和感は大切にしていいと思います。

物件さがしは二の次

「自分の味方が欲しいです…」

こういうコメントを見るたび、不動産の仕組みを理解しないまま家を買おうとしているひとが多いことがわかります。

高額な買い物なのに…。

・デメリットも丁寧に
・自分に寄り添ってくれる
・すぐに不安を解消してくれる

そんな人から買いたくないですか?

急いで買う事情がなければ、まず購入相談をすること。

予算、希望のエリア、どんな暮らしをしたいか。
そして、何が不安なのか。

物件の紹介を始める前に、その話を聞いてくれるかを見てほしいんです。

「もう聞き飽きたよ」と言われるまで、この話は繰り返していきます。

だって、いきなり内覧して後味わるく相談いただく人が大勢いるので。

現場からは、以上です。

=====

くらおへの個別相談はLINEへ
(ガチ相談、ゆるく相談、雑談OK)
https://lin.ee/AQV71NX

中古戸建ての知識を得たい方はYouTube
https://www.youtube.com/@kurao2020

=====