きょうも休まず戦っています
(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
https://stand.fm/episodes/6abeeffbe78b2e435c2f31e9
いま、複数の契約を同時に進めているんですが、そのうちのひとつで、緊急対応が必要に。
こういうとき、不動産仲介の仕事って、外から見えている部分はほんの一部だなと思います。
家を案内する。
条件を相談する。
契約のお手伝いをする。
その裏で、電話をかけ、市役所へ走り、予定を組み直す。
きょうは、そんな水面下のお話です。
休もうとしたところに、締め切りが来る
緊急対応を求められているのは、新築建売。
引き渡しまでのスケジュールが、なかなかタイトです。
決済日がずれると、買主さんの予定にも影響します。
売主側の営業担当さんも、社内への説明や調整が大変になるでしょう。
なので、なんとか予定どおり進められるよう、こちらも奔走しています。
そんななか、
「きょうは午後から、少し休もうかな」
と思っていたところに、銀行から電話が。
「きょうまでに、この書類がないと間に合いません!」
……きょう?
しかも、その書類を持っているのは売主側。
すぐに支店へ電話をかけたところ、担当はお休み。
締め切りはきょう。
必要な書類は相手側。
その相手はお休み。
なかなか見事な組み合わせ。
ぼくの午後休みは、この時点でいったん無くなりました。
心のなかでは、100回くらい言っています
とはいえ、
「休みなので無理です」
で終わらせると、困るのは買主さんです。
市役所で確認できることはないか。
銀行と相談して、進める方法はないか。
電話をかけて、また確認する。
予定になかった仕事が、次々に増えていきます。
正直、思いますよ。
融資をするのは銀行。
審査には保証会社も関わる。
書類を持っているのは売主側。
なのに、最後の「なんとかしてください」は、すべてこちらの仕事。
「お宅らの都合のいい部下じゃないんだけど…」
この言葉を、100回くらい言いたくなるわけですが、愚痴っても話は進まないのでアタマを切るかえる。
もちろん、銀行にも保証会社にも、必要な確認や事情があるのはわかります。
仲介として調整するのも、ぼくの仕事。
ただ、きょう必要なものは、できればきょうより前に知りたい。
そんなこんなで、なんとか間に合いそうなところまで来ました。
まだ気は抜けませんが、ひとまず少し息がつけそうです。
誰かの「困った」を、引き渡しまでつなぐ
不動産の取引には、いろんな人が関わります。
買主さん、売主さん。
銀行、保証会社、司法書士。
それぞれの担当者にも、予定や確認事項があります。
ひとりの仕事が終われば、全部終わり。
とは、ならないんですよね。
誰かの確認待ちが、別の人の手続きを止める。
書類がひとつ足りないだけで、次に進めなくなる。
その間に入って、全体が進むように調整する。
これも、不動産仲介の仕事。
ようは、交通整理。
予定どおりに代金を支払って、鍵を受け取る。
買主さんにとっては、それが普通。
でも、その普通の日を迎えるために、裏でバタバタしていることがあります。
今回も、そのひとつ。
急いでいるときこそ、丁寧に。
最後まで安心して進められるようにしたいと思っています。
ここまで動いていたら、逆に変なスイッチが入りました。
「よし。今回も、きっちり仕上げてやろう」
さっきまで休む気だった人間とは思えないテンションです。
ひとまず、目の前の取引を無事に終える。
そして、終わったら今度こそ休む。
と、おもったら
きょうも、ご面談予約をいただいていたので張り切っていきます!
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