(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
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きのうは、宮崎県でフォロワーさんと内覧へ。

結果からお伝えすると、購入の申し込みを1番手として正式に受理してもらえました。

ひとまず、よかった!

もちろん、まだ契約前。
最後まで気は抜けませんが、大きく前に進めたことは間違いありません。

先日のブログでは「チャンスを逃さないために、内覧前の準備が大切」という話をしました。

今回は、その準備が役に立ったお話です。

売主側に「この人と契約したい」と思ってもらうために、何をしたのか。

これから家を買う方にも参考になると思うので、シェアしておきます。

見に行く前に、お金の見通しをつけておく

今回も、いつも通り地方銀行で住宅ローンの仮審査を終えた状態で内覧に臨みました。

「気に入ったら、銀行に相談します」
という段階から、一歩先に進んでいたわけです。

仮審査は融資の確約ではありませんが、購入資金の見通しを伝える材料になります。

ここ、売る側からすると大きいんですよね。

たとえば、同じように「この家が欲しいです」と言っている人がふたりいたとします。

ひとりは、予算も銀行もこれから相談。
もうひとりは、仮審査を終えていて、購入に向けた準備が進んでいる。

どちらのほうが、安心して話を進めやすいでしょうか?

「欲しいです」という気持ちは、どちらも本物かもしれません。
でも、売主さんには、その人のお財布の中までは見えません。

だから、言葉だけでなく準備で伝える。

今回は地方銀行を使いましたが、大事なのは銀行の種類そのものより、実際に審査を進めて、結果を示せる状態にしていたことです。

「本気です!」を何回も言うより、準備をひとつ見せる。
そのほうが、伝わることがあります。

売主さんも、途中で話が止まるのは怖い

家探しをしていると、どうしても買う側の気持ちで考えます。

「もう少し比較したい」
「ローンはあとで考えたい」
「とりあえず申し込んでおこうかな」

迷う気持ちはわかります。
数千万円の買い物ですからね。

ただ、売主さんにも不安があります。

申し込みを受けて契約の準備を進めたあとに、
「やっぱり買うのをやめます」
となったら、また買ってくれる人を探すことになる。

その間に、ほかの検討者が別の家を買ってしまうこともあります。

せっかく来ていたチャンスが、なくなるかもしれないんです。

だから、売主さんが知りたいのは、いくらで買ってくれるかだけではありません。

「この人は、本当に話を進められそうか?」
「購入に必要な準備はできているか?」

そこも見ています。

今回も、売主さんから、
「くらおさんのところが1番安心して契約できそう」
という言葉をいただきました。

こちらが買いたいと思っているだけでなく、相手にも安心してもらえた。
準備してきた意味を感じるひと言でした。

自分が売る側だったら、と考えてみる

人気物件を買いたいときは、ぜひ一度、売主さんの立場を想像してみてください。

自分の大切な家を売るとしたら、どんな人に買ってもらいたいか?

購入資金の見通しがついている人。
家の状態を確認して、納得している人。
これからの段取りを、きちんと相談できる人。

そう考えると、内覧前にやることも見えてきます。

ローンを使うなら、早めに仮審査を進める。
気になる点は、先に担当者へ聞いておく。
何が確認できれば買うのか、自分たちのなかで整理しておく。

派手な交渉術は必要なし。

わりと地味な準備です。

でも、その地味な部分が、いざというときの安心感につながります。

もちろん、準備をすれば必ず選ばれるわけではありません。
価格や引き渡し時期など、売主さんが大切にする条件もそれぞれ。

それでも、準備しておいて損することはないです。

ここからも、ひとつずつ丁寧に進めていきます。

またしても、1組のフォロワーさんを幸せにできそうでなによりです。

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