この担当から家を買うの嫌なんですけど…
(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
https://stand.fm/episodes/6a90cc78fe4d99e273805438
きょうもLINEからいただいた質問をピックアップ。
要約すると、
「質問しても返答があやふや。前回言っていたことと違うことも多々あって、この担当者から家を買いたくない…」
というもの。
うん。
これは不安になりますよね。
今回の担当者は20代で、まだ業界経験も浅い方のようです。
もちろん、20代だからダメという話ではありません。
若くても優秀な営業マンはたくさんいますし、逆に経験年数が長くても「この人に任せて大丈夫かな?」という人もいます。
ただ、今回のようにすでに担当者に対して不信感を持っているのであれば、そのまま進めるのはあまりおすすめしません。
なぜなら、家を買うのは「物件を買う」だけではなく、数ヶ月間その担当者と付き合うことになるからです。
このまま進めると、たぶんこうなります
家の購入は、内覧して「気に入りました!」で終わりではありません。
申込み
↓
契約
↓
ローン本審査
↓
決済
↓
引き渡し
と、まだまだ続きます。
そして、その間の窓口になるのが担当者です。
たとえばローンについて質問したときに、
「たぶん大丈夫だと思います」
と言われたらどうでしょう。
「たぶんって何!?」
となりますよね。
さらに、前回は「大丈夫です」と言っていたのに、今回は「確認が必要です」と言われたら、
「結局どっちなの?」
となってしまいます。
こうなると、何を聞いても、
「この人が言ってるけど、本当に大丈夫かな……」
という状態に。
これは、ストレス。。
今回の方は築浅物件を検討されていたので、引き渡し後に担当者へ相談する機会はそこまで多くないかもしれません。
だから、最終的には2ヶ月程度我慢すれば終わる可能性もあります。
でも、その2ヶ月間ずっと不安を抱えながら家を買う必要があるのか?
しかも、仲介手数料が100万円前後。
「この人に100万円払うのはちょっと……」
と思ってしまう気持ちも、よくわかります。
どう対策すれば良かったのか?
いきなり内覧に行かないこと。
これに尽きます。
不動産サイトを見ていて、気になる物件を発見。
「おっ、この家いいじゃん!」
そのまま「見学予約」をポチッ。
すると、その物件を掲載している不動産会社の担当者が現れる。
これ、普通ですよね。
でも、ここにちょっとした落とし穴があります。
その人が、自分にとってベストな担当者とは限らないんです。
営業の最前線には、経験の浅い営業マンが配置されていることも珍しくありません。
もちろん、経験が浅いから悪いわけではないですよ。
一生懸命対応してくれる人もたくさんいます。
ただ、家を買う側からすると、
「誰が担当になるのか」
は、もっと重要視していいと思っています。
物件は後から探せます。
でも、「この人なら任せられる」という担当者に出会えるかどうかは別問題です。
だから、まず相談にいきましょう。
A社に相談する。
そしてB社にも相談する。
それぞれの話を聞いて、
「こっちの会社、この担当者のほうが自分には合っているな」
と思ったところと付き合います。
数千万円の買い物だからこそ、比較していい
「そんなに何社も相談するのは面倒くさい」
という気持ちもわかります。
僕も面倒くさいことは嫌いです。
ただ、ちょっと考えてみてください。
数千万円の買い物ですよ?
スーパーで3,000円の商品を買うときですら、口コミを見たり、別の商品と比較したりします。
それなのに、3,000万円、4,000万円の家を買うときに、
「最初に対応してくれた人だから、この人にお願いしよう」
で決めてしまう。
これは少しもったいないと思うんです。
もちろん、担当者との相性だけで不動産会社を決める必要はありません。
知識、対応力、レスポンス、こちらの話をちゃんと聞いてくれるか。
こういったところを含めて比較すればいい。
そして、一度付き合う会社を決めたからといって、途中で「やっぱり合わない」と感じたら相談していいんです。
家を買う側が遠慮しすぎる必要はありません。
「この人から家を買って大丈夫かな?」
そう感じた時点で、一度立ち止まってみる。
物件選びだけではなく、「誰から買うか」も家選びの一部です。
数千万円の買い物だからこそ、物件だけではなく、担当者もしっかり比較してから進めてみてください。
現場からは以上です。
=====
くらおへの個別相談はLINEへ
(ガチ相談、ゆるく相談、雑談OK)
https://lin.ee/AQV71NX
中古戸建ての知識を得たい方はYouTube
https://www.youtube.com/@kurao2020
=====

”有料級を無料で”がモットー