(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
https://stand.fm/episodes/6a67f0ea2043eca5daca1f47

きのうは2組のフォロワーさんと2回目のご面談。

今回は、検討中の物件についてまとめたデメリットレポートのお渡しと、資金計画の確認がメイン。

その中で、こんな質問をいただきました。

「もし他に気になる物件が出てきたら、それも相談できますか?」

もちろん。

というより、どんな中古戸建てを選んでもらっても大丈夫。

きょうは、その理由についてお話しします。

在庫がないから、どの物件にも偏らない

じつは、この質問は本当によくいただきます。

でも結論から言うと、

市場に出ている中古戸建てなら、どの物件でも遠慮なく相談いただけます。

なぜなら、ぼくらは基本的に買主さん専門の仲介だから。

・自社で家を建てている会社
・自社が売主になっている会社
・あるいは売主さんから物件を預かって販売している会社

このパターンだと

自分たちが扱っている物件を選んでもらえた方が利益は大きくなります。

だから、どうしてもその物件をおすすめする理由が生まれます。

もちろん悪いことではありません。

でも、立場によって提案の方向性が変わることはあります。

一方、ぼくらには「売らなければいけない物件」がありません。

だから、

「この家が一番合っていますね。」

と思えば、その物件をおすすめしますし、

「こっちの方が条件に合っています。」

と思えば、別の物件をご案内します。

特定の在庫を持たないからこそ、どの物件にも同じ目線で向き合えるのが強み。

クルマに例えると分かりやすい

イメージしやすいように、クルマで考えてみます。

もしTOYOTAのディーラーへ行ったとして、

営業担当の方が心の中で

「じつはHONDAのこの車の方がお客様には合っているかも…」

と思ったとしても、

HONDAの車を紹介することはないですよね。

それは、そのお店の役割がTOYOTAの車を販売することだから。

でも、ぼくらは違います。

市場にある中古戸建てなら、

どこの会社が掲載している物件でも、

どこのエリアでも、

どんな価格帯でも、

フラットな目線で比較できます。

だから、

「この家の方が生活しやすそうですね。」

「こちらは価格は安いけど、この点は注意しましょう。」

というように、本当に必要な情報だけをお伝えできます。

だから物件ではなく「相談先」から決めてほしい

ぼくがいつも

「まずは不動産会社に相談してから物件探しを始めましょう。」

とお伝えしているのには理由があります。

多くの方は、気になる物件を見つけてから問い合わせをします。

でも、その時点で担当者は「その物件」の窓口です。

一方で、最初に相談相手を決めておけば、

市場全体の中から比較しながら、一緒に選ぶことができます。

「もっと条件に合う物件はないかな?」

「この家、本当に買って大丈夫かな?」

そんな疑問も、その都度相談できます。

だからこそ、

「どの物件を買うか」よりも、「誰と一緒に選ぶか」。

ここを大切にすると

中古戸建てさがしはグッとたのしくなります。

気になる物件が増えても大丈夫。

「遠慮せず、何件でも相談してくださいね。」

と、僕らがこう言えるのは

こういった背景があるからです。

知っておくべき不動産知識でした。

これから中古戸建てをさがす人の参考になればうれしいです。

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