何件見ても決断できないのは”物件”が原因ではない
(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
https://stand.fm/episodes/6a61562fdf0aacfeccad3350
きょうはYouTubeにいただいたコメントから。
「みなさん、何件くらい内覧して家を決めているんですか?」
家探しをしていると、ほかの人の動向。
気になりますよね?
「10件くらい見たほうがいいのかな?」
「もっと比較しないと後悔するかも…」
そんな気持ちになる人も多いと思います。
でも結論からお伝えすると、ぼくらがお手伝いするときは1~2件で決まるケースがほとんどです。
「えっ?少なすぎない?」
そう思われるかもしれません。
でも、それにはちゃんと理由があります。
何件も見るほど、決められなくなる
ぼくはいつも、
「世の中に買うべき物件は1件」
という考えでサポートしています。
もちろん、似たような物件はたくさんあります。
でも、その人の家族構成や予算、通勤、子育て、将来設計まで考えたとき、本当にフィットする物件はそう何件もありません。
逆に、何件も見始めると不思議な現象が起きます。
「A物件がBエリアにあれば最高なのに。」
「この家に駐車場があと1台分あれば…」
「この価格で築5年なら買うんだけど。」
つまり、現実には存在しない物件を頭の中で作り始めるんです。
そうなると、目の前に「買うべき物件」が現れても、
「もう少し探せばもっといい家があるかも。」
と決断できなくなります。
比較することが目的になってしまい、家探しのゴールを見失ってしまうんですね。
決断できる人は、最初にゴールを決めている
だからぼくらは、いきなり内覧には行きません。
まず一緒に考えるのは、物件ではなくゴール。
・そもそも家を買う必要はあるのか?
・なぜ今、このタイミングなのか?
・なぜその予算なのか?
・家を買って、どんな暮らしを実現したいのか?
ここがハッキリすると、不思議なくらい判断が早くなります。
ゴールが決まっているから、
「この家なら目的を達成できる。」
という基準で見られるようになるんです。
一方で、よくある失敗パターンは、
「とりあえず内覧してみよう。」
から始めること。
ゴールがないので、何を基準に判断すればいいのかわからない。
結果、
「悪くはないけど、なんかピンとこない。」
これを何度も繰り返すことに。。。
家探しは「見ること」より「決める準備」が大切
家は、多くの人にとって人生で一番大きな買い物。
それなのに、
「とりあえず見てみよう。」
からスタートするのは、おかしいと思いません?
もちろん、内覧は大切。
でも、それ以上に大切なのは、
「自分は何を求めて家を買うのか。」
これを明確にすること。
ここが決まれば、必要以上に何十件も見なくても、自信を持って決断できるようになります。
家探しで本当に大切なのは、物件をたくさん見ることではないです。
「どんな暮らしをしたいのか」というゴールを決めること。
もし今、
「何件見ても決められない。」
そんな状況なら、一度物件探しを止めて、自分のゴールを整理してみてください。
きっと、見える景色が変わってくるはず。
きょうは、佐賀と福岡のフォロワーさんからご予約いただいているので、ここら辺を一緒になって決めていきます。
悩んでいる人は、いつでも気軽に相談いただけるとうれしいです。
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