(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
https://stand.fm/episodes/6aa9d7cb0b27fb11d1029493

きょうは水曜日。

最新動画の公開日なので、その補足をサブチャンとラジオでお送りしました。

ここ数ヶ月、毎月1本のペースでお届けしている成約動画。今回も、フォロワーさんがマイホームを購入されるまでのリアルをご紹介しています。

で、今年はホントに多いんですよ。
最終的に「建売」を選ばれる方が。

最初から新築一択だったわけじゃなく、むしろ「中古戸建てを買って、ちょっとリフォームできれば十分です」と話していた方が、気づけば建売に。

なぜ、そうなるのか?

その理由をお話しします。

中古のほうが安い、はずだったのに…

まずは、シンプルにお金の話。
今回も決め手になったのが「トータル価格」でした。

物件価格だけを見ると、中古のほうが安い。
でも、そのまま住めるかどうかは別の話。

状態のいい家なら、軽微なリフォームで済むのですが、新築からほとんどメンテナンスされていない家も、割とあるんですよね。

そこで必要になるのが、傷んだ部分の修繕。さらに、ここへ「せっかくだから」が加わります。

「壁紙を替えるなら、床もきれいにしたい」
「お風呂も、いずれ交換するなら今かな」
「キッチンだけ古いのも気になるな…」

わかります。これから自分が暮らす家なので。

最初は「ふつうに住めれば十分」と思っていても、具体的に想像するほど、気になるところが見えてくる。

そして見積もりを足してみると、

「あれ? 建売とそんなに変わらなくない?」

もちろん、比較するときは諸費用や建売側の追加工事も込み。それでも差が小さければ「それなら全部新しいほうが…」となるのは自然な流れ。

今回のフォロワーさんも、このパターンでした。

「この先、何を直す?」がシンプルになる

もうひとつは、住み始めてからの話。

中古戸建ての場合、購入時のリフォームだけで話が終わるとは限らなくて

「給湯器はあとどれくらい使える?」
「外壁や屋根は、いつ手を入れた?」
「数年後に、まとまった出費があるかも」

家の状態や修繕履歴によって、考えることが変わります。

購入費用は用意できても、その後の修繕まで見込んでいないと、いざ必要になったときに「そのお金、ないんだけど…」となることも。

一方、建売は新品からのスタート。

設備も建物も新しいので、中古と比べて、当面の修繕の見通しを立てやすいんですよね。

もちろん、新築なら修繕費が一生かからない、という意味ではなくて、給湯器などの設備はいずれ交換が必要ですし、屋根や外壁も点検やメンテナンスは必要です。

ただ、買う段階で「あっちは何年後、こっちはそろそろ」と、古さの違うものをひとつずつ考える負担は減る。

この「考えることが少なくなる安心感」は、思っている以上に大きいです。

仕事に子育てに、毎日忙しいなかでの家探し。
家を買ったあとまで、修繕の段取りで頭をいっぱいにしたくない。

そんな気持ちも、建売を選ぶ理由になっています。

魔力の正体は、自分にとってのラクさかも

建売の魅力って、単に「新しいから気持ちいい」だけではないんです。

総額を比べたら、思ったほど差がない。
住んだあとのことも、イメージしやすい。

このふたつが重なると、中古を探していた方でも、建売が急に有力候補になる。今年のご相談では、そんなケースがホントに多いと感じます。

もちろん、希望の立地や広さ、好みに合わせて手を入れられることなど、中古ならではの魅力もあります。

大切なのは「新築と中古、どっちが正解?」ではなく、「自分は何にお金をかけて、どんな負担を減らしたい?」ということ。

本日公開の動画では、その選択に至るまでのリアルをお届けしています。

ぜひ、ご自身の家探しと重ねながら、最善の選択のヒントにしてみてください。

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