(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
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きょうのLINE相談でも面白い偶然が。

それが、今回のテーマ。

「安い家を買ってリフォームするのと、状態のいい少し高い家を買うなら、どっちがおすすめですか?」

これは家探しをする人なら、一度は悩むテーマ。

結論からいうと、正解はありません。

ただ、実際に多くの方をサポートしてきた経験からいうと、フォロワーさんは状態のいい少し高めの家を選ぶケースが多いです。

その理由をお話しします。

安い家ほど「誘惑」が襲ってくる

「安い家を買って、自分好みにリフォームしたい。」

最初は誰もがそう考えます。

ところが、リフォームの打ち合わせが始まると不思議なことが。

「どうせ壁紙を替えるなら床も。」
「どうせキッチンを替えるならお風呂も。」
「ここまでやるなら外壁も。」

こんなふうに、「どうせなら」が次々と出てきます。

さらに最近は、建築資材も人件費も以前より高くなっていて

むかしなら数百万円で済んだ工事が、今では想像以上の金額になることも珍しくありません。

結果として、

「安い家を買ったはずなのに、総額ではそんなに安くなかった。」

これは本当によくある話。

状態のいい家は、お金の見通しが立てやすい

一方で、状態のいい家はラク。

もちろん購入価格は少し高め。

でも、その分、あとから必要になるお金が読みやすいんです。

例えば、

「給湯器が古いから交換しよう。」
「クロスだけ張り替えよう。」
「畳を新しくしよう。」

この程度で住めるケースも少なくありません。

つまり、大規模リフォームではなく、必要最低限の修繕だけで済む。

だから予算オーバーになるリスクも小さく、安心して資金計画を立てられます。

“明朗会計”なんですよね。

安く買うことより、総額で考える

もちろん、築40年以上の家をリフォームして素敵に住んでいる方もいます。

だから「安い家+リフォーム」が間違いという話ではないです。

ただ、「安く済ませたい」という目的なら、一度立ち止まって考えてみてください。

築40年以上の格安物件を買って大規模リフォームするより、

築20年前後で状態のいい家を選び、必要最低限だけ手を加える。

結果としてこちらのほうが総額も安く、住み始めてからの満足度も高かった。

そんなケースを何度も見てきました。

家探しで見るべきなのは、購入価格ではなく

“最後にいくらかかるのか”

トータルで考えると思いがけない答えがみつかります。

現場からは以上です。

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