空き家を待っていても辛いだけだとおもう
(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
https://stand.fm/episodes/6a28a2398147c5cd42a7b621
おはようございます、くらおです。
きょうは、面白いLINEをシェアするの忘れていたのでお話していきます。
「今、中古戸建てを買おうか悩んでいます。ただ、空き家が増えているというニュースをよく見ます。待っていれば、もっと条件の良い中古戸建てが出てくる気もするのですが、どう思いますか?」
結論:空き家は増えている。でも、使える空き家が増えているとは言えない
ニュースではよく
「空き家900万戸時代」
という言葉を目にします。
これだけ聞くと、
「家が余っているなら急いで買わなくていいのでは?」
と思うかもしれません。
でも、現場感覚でいうと少し違います。
空き家が増えていることと、購入候補になる中古戸建てが増えていることは別の話です。
空き家の多くは市場に出ていない
例えば、
・相続したまま放置
・親族で話し合い中
・売却予定がない
こんな空き家も統計に含まれています。
つまり、
空き家=売り物件ではありません。
数字ほど選択肢が増えているわけではないのです。
人気エリアほど事情は変わらない
さらに、
空き家が増えている地域と、
みなさんが住みたい地域は一致しません。
駅が近い。
学校区が良い。
買い物が便利。
そんなエリアの中古戸建ては、今でも需要があります。
実際、
「良い物件が出たらすぐ申し込みが入る」
という状況は今も珍しくありません。
増えているのは「住める空き家」とは限らない
空き家統計には、
・雨漏り
・シロアリ被害
・傾き
・再建築不可
といった物件も含まれます。
だから、
空き家が増えている
↓
良い中古戸建てが増えている
とは言えないのです。
待つ理由が「空き家が増えるから」なら慎重に
もちろん、焦って購入する必要はありません。
ただ、「空き家が増えているから、待てばもっと良い物件が出るはず」
という考えだけで先延ばしにするのは少し危険です。
良い物件は今でも早く売れます。
そして、数年後に必ず条件が良くなる保証もありません。
くらおの考え
家探しで大事なのは、空き家の数ではなく、自分たちに合う家が見つかるかどうかです。
空き家は増えています。
でも、使える空き家が増えているとは言えません。
もし条件に合う物件が見つかったなら、
「空き家が増えるまで待つ」
ではなく、
その物件そのものをしっかり評価することをおすすめします。
待っていてもいいことはなさそうです。
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