(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
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きのうも、ありがたいことに仲介の相談をLINEからいただきました。

内容としては、

「気になる中古戸建てが出てきたら仲介お願いします」

というもの。

もちろん、それでも大丈夫。
だけど僕としては、できれば“その前”から相談してほしいと思っています。

なぜなら、中古戸建て探しは「理想の家を待つゲーム」ではなく、
“市場の中から自分たちに合う家を探すゲーム”だから。

中古戸建て探しは「運」の要素も大きい

新築建売なら、ある程度同じような商品が次々に出てくるんですが
中古戸建ては違うんですよね。

立地、広さ、築年数、リフォーム状況、価格、売主事情。
全部がバラバラ。

つまり、同じ物件は二度と出てこない。

だからこそ、

「完璧な条件の家が出てくるまで待ちます」

という考え方だと、何年経っても決まらないことがある。

むしろ、中古戸建て探しって、

・どこを優先するのか
・どこなら妥協できるのか
・市場の中で何を選ぶのか

この調整作業がかなり重要なんですよ。

理想100%を待つというより、
市場と自分たちの希望条件を擦り合わせていく感覚に近いです。

待てば出てくるとは限らない

とはいえ、逆に待ったほうがいいケースもあります。

こればかりは本当に読めないので何ともいえませんが。。。

たとえば、いま僕が住んでいるエリア。
1年に1件売り物が出るかどうか分からないレベル。

だから普通に考えたら、

「このエリアで中古戸建てを買うのは難しい」

となる。

だけど、不思議なもので。
僕が購入してから1年以内に、近隣で3件売り物が出てきた。

こんなの、誰にも予測できないですよね。

だから、

「何年かかっても理想エリアで待ちたい」

という覚悟があるなら、それも全然あり。

ただ、その場合でも
“いま市場がどうなっているのか”を知った上で待つのと、
何も知らずに待つのでは大きく違う。

不動産会社は「物件を紹介するだけ」が仕事じゃない

意外と多いのが、

「良い物件が出たら連絡します!」

という探し方。

でも実際は、物件が出てから考え始めると遅いことが多い。

・住宅ローンはどうするのか
・予算はどこまでなのか
・築年数を優先するのか
・立地を優先するのか
・リフォーム前提なのか

方向性が決まっていないと、
良い物件が出てきても判断できないじゃないですか?

中古戸建てはスピード勝負になる場面もあるので、
「悩んでいる間に終わる」が普通に起きる世界。

だからこそ、僕は早めの相談をおすすめしています。

不動産会社の仕事って、
単純に物件を紹介するだけじゃないんですよね。

市場を見ながら、

「この条件ならこういう探し方ができますよ」
「このエリアなら築年数を広げたほうがいいですよ」
「逆に今は待ったほうがいいかもしれません」

こうゆう風に選択肢の提案をするのが不動産会社の仕事の1つです。

早めの相談が、チャンスを掴むきっかけになる

中古戸建て探しは、タイミングの世界。

だからこそ、

“気になる物件が出てから相談する”

ではなく、

“どう探していくべきかを先に相談する”

この流れのほうが、結果的に良い家に出会いやすいです。

もちろん、急いで買う必要はないし待つのも立派な戦略の1つです。

でも、待つにしても方向性は決めておいたほうがいいんですよ。

市場を知り、自分たちの優先順位を整理しておく。
それだけで、いざチャンスが来たときの動き方がかなり変わります。

早め早めの相談で、チャンスを掴んでほしいな。。。

そう思っているタイプなので、遠慮なく相談して欲しいとおもっている会社は少ないないとおもいますよ。

以上、現場からでした。

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