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こんにちは、くらおです。
どの業種でも見積もりをつくることがありますよね?たとえば、リフォームの見積もり、WEBデザインの見積もりとか。
ここから問題となるのが成約になるかどうか?ここで成約にならないと報酬はゼロ。
あなたはいつもどうしていますか?
ひょっとして、「他社より金額さげるのでお願いします」。なんてことしてないですよね?
地獄のはじまりです。
さて、ここからは1人社長がやるべき見積もり術をシェアしていきます。
賛否両論あるでしょうが、個人的にこの方法をとってから心やすらかに仕事できているのでメンタルが弱い人にはおすすめします。
気になる箇所からどうぞ!
見積もりを有料化すべし
あなたは見積もりにどれくらいの時間と労力かけていますか?30分でおわるという業種もあるでしょうがリフォームのように10日くらいかけてつくる見積もりもあります。
その時間はサービスタイムではないですよね。たとえば、リフォームで500万円くらいの見積もりとなると大人5人くらいがうごきます。
なぜなら、職人さんがうごくから。大工、設備屋、外構業者などいろんな大人が現場にかけつけてくれます。
そこにはガソリン代という実質的負担もそうですが、それより時間という莫大なものを使って駆けつけてくれます。
その費用はだれが負担するのか?すべて各職人さんたちです。下請けで仕事していたことあるからわかるのですが、これが続くとヤル気でないんですよ。
そして、相見積もりしてくるひとは、とにかく値段をやすくすることが目的なのでお金はださないけど口はだす。こんなひとの割合が多くてストレスがたまるんですよ。
だから、契約にならないときは諸費用として3~5万円ほどいただくようにしました。
すると、お金目的のひとが排除できました。薄利多売で仕事したいひとには不向きな方法ですが、1人のお客さんとしっかり向きあいたい。そんな方には見積もり有料化はかなりおすすめです。
お客さんとは平等な立場ではじめて仕事になる
「〇〇さんにお願いしたい」。この一言もらえるとヤル気でません?一方で、「A社が○○円だったのでそれより下げてくれるならお願いします」と言われたらどうですか?
……なんで上から目線で言われないけんの。
こんな感情がでるのは僕だけではないはず。仕事で上下関係ができてしまうと、どうしても次につながらないんですよね。
ひとり社長の課題は共通して「集客」。これに尽きます。だから、目先の小ゼニかせぎより末永く付き合いたいとおもえる。そんなひとに時間と労力をつかうべきです。
札束で殴りあう。そんな相見積もり合戦に参戦してもいいことないです。勇気をだして、見積もり有料化システムをためしてください。
それじゃ、また!
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