こんな悩みを解決します！
お住まいのエリアによっては中古住宅を買うほうが高い！そんなケースもあります。なぜなら、高くても売れるからです。
今回は、新築建売のメリットを厳選3つに絞ってご紹介していきます。最後まで読んで後悔ない選択をしてください。
この記事をかいた専門家
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気になる箇所からどうぞ！
中古戸建ての思いがけないデメリット
中古住宅を買おうとしている。そんな方は、安さに魅力を感じていますよね。
けど、そろそろ気付いているかもしれません。リフォーム費用を考えると意外にたかくなることを…
中古住宅を買う場合は、物件価格+諸費用（7~10％）+リフォーム費用がかかるので下手な物件を買ってしまうとリフォーム費用が掛かりすぎて、逆に損しちゃう。そんな例もあります。
そのため、中古住宅はやすいのが魅力だと感じているひとは建売にも視野をひろげることで活路がひろがることもあります。
なので、新築建売ならではのメリットを理解しておく必要があるんです。
新築建売が優れている3つの要因
①：諸費用がやすい
じつは、仲介手数料をタダにしてくれる。そんな会社も増えてきています。カラクリは以下です。
本来であれば、買主と売主から仲介手数料をもらえる仕組みですが、競争が激しいので買主からの仲介手数料をカットして集客する会社が増えてきています。
上の図でわかるように、売主からお金がもらえるので不動産会社はメリットはあります。「無料だからこわい…」という方はこのカラクリを覚えておくと安心です。
※補足
売ったあとはもう知らん。じつは、こんな会社も多いのでそれなりのリスクは考慮する必要はあるのかと思います。
②：現物が見られる
すでに完成しているので家具をおいたときのイメージなどが分かりやすいのがメリットの1つです。
中古戸建てや注文住宅は思っていたイメージをちがう…。そんなリスクもありますが新築建売はすでに完成しているのでズレることはありません。
③：すぐに入居できる
最短ルートだと引き渡し日の当日には引越しが可能です。そのため、無駄な家賃を支払うことがなくなります。
一方で、注文住宅のケースだと6ヶ月くらい完成までかかるし、中古住宅の場合はリフォームに平均して2~3ヶ月くらいかかります。毎月10万円くらいの家賃なら60~30万円払いながら住宅ローンも払うことになるので苦しいです。
その点、新築建売だと「秒」で入居が可能です。これは本当に隠れたメリット。
まとめ：どちらにメリットを感じるかで判断してみるのがかしこい選択です！
今回は、新築建売のメリット厳選3つをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？
中古住宅は安さが魅力と思っているひとも多いでしょうが、エリアによっては割高になる可能性もあります。
新中古にこだわらず視野をひろげて探すことで活路がひらけるので、今回の知識をもとに物件さがしをワクワクしながらしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは失礼します。
いつも応援ありがとうございます！
