フロアコーティング

【第2回】フロアコーティング基礎講座!デメリット5つを解りやすく解説します!

デメリットをしっかり把握して検討したいな。
おち郎
おち郎
もちろんデメリットもあるわよ!

こんな方向けに、フロアコーティングのデメリットを全てまとめて記事にしました。

こんにちは!くらおです(@kurao_uh)です。

年間60件ペースでフロアコーティング施工しています。会社経営者です。

結論ですが

安くはない
キズは必ずつく
汚れが目立つケースも
業者によって差がある
補償対象外になる可能性

この5つがフロアコーティングのデメリットとなります。

 

手っとりばやく学ぶなら動画がおすすめです。

それではわかりやすく解説していきます。

フロアコーティングのデメリット5選

①:安くはない

15~20万円くらいが相場となります。

極端にやすい場合は気をつけてください。

 

施工者の質をさげる
コーティング剤のランクをさげる

 

安もの買いの銭失いになるので値段だけで判断するのはやめた方がいいです。

②:キズはかならず付く

ダイニングテーブルや椅子のウラ側には、100均でうっているフェルト生地をつけておくと効果が長持ちします。

③:汚れが目立つケースも

光沢がつよいタイプを選ぶと汚れが目立ちやすいです。

ナチュラル仕上げのフロアコーティングを選ぶと回避できます。

④:業者によって差がある

よくある例がこちら。

 

値段の差
保証の長さ
キャンペーン期間

 

安さに目が奪われがちですが施工者によってホントに仕上がりが異なります。

目先の値段ではなく、安心して任せられる業者なのかを1番にチェックしましょう。

常にキャンペーンしているには理由があるんだよ。
くらお
くらお
困っていないならわざわざキャンペーンとかしないもんね。

⑤:保証対象外にされる可能性

注文住宅の場合だとフロアコーティングしたら保証外になる。

なぜなら、原因が不明確になるからです。

たとえば、床鳴り問題。

施工が問題なのか?フロアコーティングが問題なのか?

会社同士でトラブルに擦り付けあいするケースがあります。

「もし、〇〇になったら」。

心配なことはどう対処してくれるのか。

安心してから施工依頼をするように。

フロアコーティングには良い所・悪い所がある

以上、フロアコーティングのデメリット5つでした。

デメリットを理解して、それでも魅力的に思えたら依頼するといいですよ。

この記事があなたのフロアコーティング選びの参考になるとうれしいです。

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くらお
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