例外にチャレンジしてみる
(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
https://stand.fm/episodes/6a8798df8bc29be7f1cbe356
きょうは、判断に迷うLINEのお話です。
内容は、
「リモートで面談を受けてみたい。でも、夫婦そろって参加するのが難しいです」
というもの。
いま、面談を受けていただく条件として、結婚されている方には「夫婦そろって参加してください」とお願いしています。
なので、今回のようなケースは、本来ならお断りするところです。
でも今回は、ちょっとだけルールを変えてみることにしました。
なぜ夫婦そろっての参加をお願いしているのか
「なんで夫婦そろってじゃないとダメなの?」
と思う方もいるかもしれません。
これまでたくさんの方仲介サポートしてきましたが、夫婦の足並みが揃っていない状態で進めると、なかなかいい結果につながらないんです。
ご主人は「この家でいい」と思っている。
でも、奥さんは「ちょっと待って」と思っている。
あるいは、その逆。
こうなると、いくら物件を探しても、住宅ローンを計算しても、最後のところで話が進みません。
そして、最初の面談では「夫婦で納得して家探しを進める」というところを大切にしています。
だから、いつの間にか、
「結婚されている方は夫婦そろって面談」
というルールになりました。
せっかく時間を使って相談してもらうなら、ちゃんと家探しが前に進んでほしい。
過去の経験から、そう考えているわけです。
ただ、データを見るとちょっと気になることがある
ところが、これまでの相談を振り返ってみると、面白い傾向があって男性1人で相談に来られたケース。
あるいは、ご主人1人で家探しを進めようとされているケース。
こういった場合に、僕らの仲介サポートを利用して、いい結果につながった割合は、だいたい2割程度。
かなり低いです。
一方で、奥さん1人で相談に来られたケース。
あるいは女性が主体となって家探しを進めているケース。
こちらは、データを見る限り8割を超えています。
つい先日も、旦那さんが海外のかたなので奥さんが主導。
その前に、女性1人をサポートしたときもステキな縁となりました。
もちろん、これだけで「女性のほうが優秀!」なんて話をするつもりはないのですが明らかに傾向はあります。
女性が先導して、
「この条件で家を探したい」
「この物件について詳しく知りたい」
「予算はここまで」
と積極的に動いているケースは、僕らとの相性がいい。
これまでの経験から、そんなことが見えてきました。
だからこそ、基本的には「夫婦そろって参加できないなら今回はご縁がなかったということで」としていました。
時間と労力だけ失うのはしんどいので…
だから今回は、例外にチャレンジしてみる
そんな中で今回届いたLINE。
夫婦そろっての参加は難しい。
でも、相談してきたのは奥さん。
しかも、家探しについてしっかり考えていて、積極的に動いている。
過去のデータを見ても、僕らと相性が良さそうなパターン。
だったら、一度くらい例外にチャレンジしてみてもいいんじゃないか。
そう思いました。
もちろん、これでうまくいく保証はありません。
もしかすると、
「やっぱり夫婦そろって話を聞いてもらったほうがよかったですね」
となるかも。
でも、そこはやってみないと分かりません。
今までの経験から「これはダメ」と決めていたルールも、データを見直してみると、実は例外を作れるケースがあるし、今回がまさに、それなのかもしれません。
ということで今回は、普段ならお断りしている条件ですが、例外としてリモート面談を受けてみることにしました。
さて、これが吉と出るのか、凶と出るのか。
僕自身も、ちょっと楽しみにしています。
こういう小さな実験を繰り返しながら、より良い家探しのサポート方法を見つけていきたいと思います。
それではまたです!
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