「中古戸建てはやめたほうがいいですよ」と言われたら、一度立ち止まって考えてみてください。
(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
https://stand.fm/episodes/6a4aebb713625efb18eda867
おはようございます、くらおです。
今週はじめは、こちらの方からのLINE相談を取りあげます。
「中古戸建てを考えて不動産会社へ行ったら、新築ばかり勧められました。」
理由は、
・住宅ローンが組みやすい
・中古は修繕費がかかる
・金利がやすくなる
だから新築がおすすめとのこと。
そんな説明だったそうです。
これを聞くと、
「やっぱり中古ってダメなのかな…」
って思いますよね。
でも、もし本当に中古がダメなら。
今、日本中で誰も中古住宅なんて買わないはずです。
実際はそんなことありません。
今日はこの話を少しだけ。
「中古はお金がかかる」は半分正解、半分不正解です。
確かに、中古住宅は新築より修繕する可能性があります。
これは事実です。
でも、ここで勘違いしてほしくないのは、
修繕=何百万円も必要
とは限らないこと。
例えば築20年くらいまでの物件なら、
・シャワーホースを交換する
・蛇口のパッキンを替える
・換気扇を新しくする
・ガスコンロを交換する
こんな小さなリフレッシュだけで、
「あれ?思ったよりキレイ。」
という状態になることも珍しくありません。
さらに状態を見ながら、
・給湯器を交換する
・外壁塗装をする
このあたりを計画的に考えていけば十分というケースも多いです。
中古住宅って、
全部新品にするゲームじゃないんですよね。
「まだ使えるもの」と「交換したほうがいいもの」を見極めること。
これがすごく大事なんです。
新築にも良さがある。中古にも良さがある
ここは誤解してほしくないんですが、
建売住宅が悪いとは思っていません。
建売には建売の魅力があります。
設備は新しいし、保証もある。
すぐ住める安心感があります。
一方で中古住宅は、
駅が近かったり、
買い物が便利だったり、
昔から人気だった場所に建っていたり。
「立地の良さ」が魅力になることが本当に多いです。
そして予算を抑えられる分、
旅行に行けたり、
趣味を楽しめたり、
教育費に回せたり。
家以外の人生も豊かにしやすい。
だから、
新築が正解。
中古が正解。
ではなく、
自分は何を一番大切にしたいのか。
そこがスタートなんですよね。
迷ったら、もう1社だけ相談してみてください
今回の相談者さんは、
最初に行った不動産会社で新築ばかり紹介されたそうです。
もちろん、その担当者さんにも理由があったのかもしれません。
でも、不動産会社によって考え方は本当に違います。
そして仲介手数料は、
売買価格によって変わります。
だから会社や担当者によって、
提案の方向性が変わることもあります。
だからこそ、
1社だけで決めないこと。
これは本当に大切。
もう1社。
できれば中古住宅にも詳しい会社へ相談してみてください。
きっと違う景色が見えてきます。
家探しって、
「どの家を買うか」を決める前に、
「誰と探すか」
これも同じくらい大事なんですよね。
中古住宅は決してダメじゃないです。
建売にも良さがある。
中古にも良さがある。
大切なのは、
誰かのおすすめではなく、
自分がどんな暮らしをしたいのか。
その軸を持つこと。
そこが決まると、不思議なくらい選ぶべき家が見えてきます。
今週もLINEからの質問ありがとうございます。
100%返信しているのでドンドン悩みをご相談ください。
ビシッと解決していきます!
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