(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
https://stand.fm/episodes/6a0269805c5a2d6b3ac51976

兵庫県のフォロワーさんから申込みいただきました。

それを記念して、当初LINEから相談いただいていた内容をシェアします。

「中古戸建て=高額リフォーム」は本当?

「築20年を超えているので、リフォーム費用は最低でも800万円くらい見ておきましょう」

最初に行った不動産会社では、こう言われたそうです。

いかがでしょうか?

その言葉を聞くと、多くの方が

「中古戸建てって、やっぱりお金が掛かるんだ…」と、思いますよね。

でも、実際に物件を確認してみると300万円以下でも十分検討できる内容でした。

この差、なぜ起きるのでしょうか?

中古戸建て探しでは、
ここを理解しておくことがかなり重要です。

会社によって“見立て”が全然違う

中古戸建ては、新築のように完成された商品ではありません。

だからこそ、

・どこを直すのか
・どこはそのまま使うのか
・どこまで理想を求めるのか

この考え方によって、
必要な費用が大きく変わります。

例えば、

・キッチン交換
・ユニットバス交換
・床の張り替え
・外壁塗装
・クロス全面交換

これらを全部やれば、
当然費用は大きくなります。

でも、

「まだ使えるものは使いたい」
「見た目より住宅ローンを軽くしたい」
「最低限でスタートして少しずつ整えたい」

という考え方なら、
話はかなり変わってきます。

中古戸建ては、
“何を正解にするか”で予算が変わる世界なんです。

・予算かけてもおしゃれにしたい
・ふつうに暮らせる状態で十分

あなたは、どちら派ですか?

ここによって、依頼する会社が異なってきます。

※ちなみに、ぼくは後者の提案が得意です。

ワンストップ型の会社が増えている理由

最近は、

「不動産+リフォーム」

をセットで提案するワンストップ型の会社が増えています。

これは悪いことではありません。

実際、

・物件探し
・住宅ローン
・リフォーム

をまとめて相談できるので、
便利なのは間違いないです。

ただし注意したいのが、
会社によって利益の取り方が違うということ。

不動産仲介よりも、
リフォーム工事で利益を確保する会社もあります。

すると、

「まだ使える設備だけど交換提案される」
「本当は不要な工事まで含まれる」

というケースも普通にあります。

もちろん、
それ自体が悪ではありません。

おしゃれにフルリノベして、
理想の空間を作りたい人には合っています。

まるで中古戸建てを、
“新築風”に生まれ変わらせる感じですね。

ただ、

「普通に住めればいい」
「住宅ローンを抑えたい」
「子どもの教育費も残したい」

という方にとっては、
少し方向性が違うこともあります。

大切なのは“自分のスタンス”

ここを間違えると、
家探しが一気に苦しくなります。

本当は300万円で済む内容なのに、
800万円の提案を見て、

「中古戸建て無理かも…」

となってしまう。

でも実際は、
提案する会社が違えば結果も変わる。

だからこそ大事なのは、

「どの会社が正しいか」

ではなく、

「自分たちの価値観に合っているか」

なんです。

・おしゃれ重視なのか
・コスパ重視なのか
・将来の売却まで考えるのか
・とにかく月々を抑えたいのか

ここを整理すると、
必要なリフォームも自然と見えてきます。

中古戸建ては“比較”が本当に大事

新築と違って、
中古戸建てには定価がありません。

だから、

・不動産会社
・リフォーム会社
・担当者

この違いで、
提案内容が大きく変わります。

同じ物件でも、

「全部交換しましょう」

という会社もあれば、

「ここはまだ使えますね」

という会社もあります。

つまり、
中古戸建て探しは物件比較だけではなく、
“会社比較”もかなり重要。

ここを知らないと、
必要以上に不安になったり、
余計な費用を払ってしまうこともあります。

中古戸建ては、
知識より先に「相談相手」で結果が変わる。

なので、とりあえず内覧するのではなく
担当者えらびを先にしましょと強く叫んでいるのは
こういった背景があるからなんです。

以上、現場からでした。

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