(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
https://stand.fm/episodes/6a01170256683f3bb237bf68

きのうは、LINEからご面談予約がはいっていました。

内容は、

「気になっている物件があるけど、自分では判断できません」

というご相談。

正常な質問で、ほっと一安心。

中古戸建ては、ネットを見ただけで判断できるほど単純な商品ではないからです。

今回は、

「なぜネット検索だけでは危険なのか?」

という話をしていきます。

ネット広告は“入口”でしかない

最近はSUUMOやアットホームなど、ネットで簡単に物件を探せる時代になりました。

写真もキレイ。
リフォーム済み。
駐車場2台。
駅まで徒歩圏内。

見ていると、

「これ良さそう!」

と思う物件もたくさん出てきます。

ただ、ここで大事なのは、

ネット広告は“入口”でしかない

ということ。

なぜなら、広告には基本的に“良い部分”しか書かれていないからです。

例えば、

・外壁や屋根の修繕は必要なのか?
・床下の状態はどうなのか?
・雨漏り歴はあるのか?
・ハザードエリアなのか?
・前面道路に問題はないのか?
・住宅ローンが通りやすい物件なのか?

こういった重要な部分は、ネット上だけでは見えません。

つまり、中古戸建ては「写真を見て選ぶ商品」ではないということです。

中古戸建ては“個体差”が激しい

新築住宅と違って、中古戸建ては1件ごとに状態がまったく違います。

同じ築20年でも、

・しっかりメンテナンスされている家
・放置されて傷みが進んでいる家

では、将来的に掛かる費用が大きく変わります。

さらに、

・シロアリ
・給排水管
・傾き
・越境問題
・接道問題

など、実際に確認しないとわからないことも多いです。

極端な話をすると、

「見た目はキレイだけど、あとから数百万円の修繕が必要」

というケースもあります。

だからこそ、

“ネットだけで判断する”

というのは、かなり難易度が高いんです。

だから仲介会社が存在する

中古戸建てを探すとき、

「自分で良い物件を見つけないといけない」

と思っている方が多いです。

でも、本来はそうではありません。

仲介会社の役割は、ただ物件を紹介するだけではなく、

・リスクを整理する
・相場を確認する
・修繕の可能性を考える
・住宅ローンを組み立てる
・購入後の生活をイメージする

こういった部分を一緒に考えることです。

つまり、

“判断をサポートする役割”

なんです。

中古戸建ては「共同ゲーム」

中古戸建て探しは、

1人で物件を探すゲームではありません。

専門家の力を借りながら進める“共同ゲーム”です。

ネット検索だけを続けていると、

「どれが良いのかわからない」
「怖くなって決められない」
「ずっと探してしまう」

こうなりやすいです。

だからこそ、

「良い物件ありませんか?」

ではなく、

「この物件どう思いますか?」

と相談してみることが大切。

そこから、一気に家探しが進み始める方も多いです。

まとめます

中古戸建ては、ネット検索だけで判断するには難しい商品です。

広告には載っていない情報も多く、物件ごとの差も非常に大きい。

だからこそ、

“自分1人で探し切ろうとしないこと”

が大切です。

もし今、

ネット検索だけで疲れているなら、

一度「相談する」という方向に切り替えてみてください。

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