(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
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考えかた次第で安心にかわる旧耐震物件

きのうもLINEから、こんな質問をいただいていました。

築52年の中古戸建てが気になっているんですが、やはり耐震性とか低いのでやめた方がいいのでしょうか?

さっそく、結論からお伝えすると止めることもないです。

※ただし、状態の確認は必須です

なぜなら、耐震性が低いからダメとはならないので。

たとえば、築50年を超えると誰しも心配になるのは当然です。

しかし、考え方を変えてみるとどうでしょうか?

50年以上も、そのエリアで起こった災害を乗り越えてきた唯一の証拠です。

たしかに最近の新築は耐震性に優れています。しかも、地盤調査を義務付けられているので昔に比べると性能は大きく異なります。

ただ、これからどうなるかはわかんないですよね?

その点、中古戸建てはその築年数の分だけ乗り越えてきた唯一の証拠となります。

どうでしょう?

気分じゃ変わりましたか?

考えかただけでは納得できない人は…

耐震補強工事を検討してみましょう。

ただ、ある程度の費用は覚悟する必要があります。

たとえば、ぼくが目にした耐震工事の平均は300万円~500万円くらいです。

フル補強や部分補強など現場の判断によってことなります。。。

いい新車が買える値段になってしまうので個人的に勧めることはないですが、お金で安心を買いたい。

そう思うひとはやってもいいんじゃないと思います。

この耐震工事は、補助金がでるので上手く活用してみてください。

100万円前後の補助金がでる

昭和56年以前に建築された物件が対象になるんですが、中々の額が自治体からでます。

たとえば、福岡市だと最大150万円もでます。

なぜ、こんなに耐震補助金がでるのか自治体のひとに聞いたところ安全な街アピールをしたいからとのこと。

たとえば、地震があるたびに倒壊するエリアは敬遠しますよね。

また、倒壊してしまうと2次被害にも繋がるので築古物件には補助金がでるとのこと。

この補助金のデメリットは、申請が手間ということ。。。

ただ、申請さえすれば100万円くらいのお金が得られるので旧耐震物件を検討しているひとはチェックしてはいかがでしょうか?

国からの予算なので、無くなり次第終了です。

以上、現場からでした。

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