(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
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少しだけ売るときのことも考えるといい

きのうは、福岡県のフォロワーさんとご面談でした。

内容としては、物件レポートで発見したデメリット。資金計画の話です。

ピックアップされた物件が3つあったんですが、その中の1つに売るとき苦労しそうな物件が混じっていたんですよね。

……それは

駐車場に難がある家。

これは、売却するときに一苦労します。

なぜなら、戸建てのを検討するひとの大半はファミリー層だからです。

たとえば、都心でクルマ持つことが少ないエリアだと問題ないんですがクルマ必須エリアで1台しか駐車できないとなると話は別。

いま、共働きの世帯が多いじゃないですか?

なので、クルマ2台持ちという家庭が非常に多い中で1台しか駐車できないのは大きなマイナスになります。

近隣の月極駐車場を借りることを余儀なくされる物件だったので、見送っていただきました。

買ってはダメな価格がある

こういった話をすると、駐車場に難がある物件=買ってはダメと認識されそうなので補足しておきます。

じつは、不動産というのは買ってはダメな家はないけど買ってはダメな価格というのがあります。

たとえば、今回のような駐車場に難があるような家を相場並みの価格で買ってしまうとダメなことは何となくわかるとおもいます。

身近なところでイメージしてもらうと、スーパーで閉店間際になると総菜とか割引シールが張られますよね?

これは、その総菜の価値がさがっているので。

閉店間際にいって、油モノの総菜を正規でかうのは損した気分になるじゃないですか。

不動産もおなじで、正規の値段で買ってはいけない家があります。

ここを見極めないと、売るときになって気づく。

これが、不動産の怖い所です。

告知義務がないのが恐ろしいところ

さて。

今回のように、売るとき苦労しそうな物件に対してデメリットを伝える義務はありません。

※事故物件とかは別ですよ

なぜなら、売主側が不利になりすぎりので。

たとえば、「この物件は駐車場に難があるので売るとき苦労しやすいです」

そんなこと、不動産サイトに掲載されていませんよね?

だって、不動産サイトは売主側の会社がお金をはらってアピールする場所だから。

悪いことを書いてないじゃないですか?

じゃあ、どうすればいいのか?

いきなり内覧しないことです。

いつも言っていることですが、不動産サイトをみて内覧にいくと、そこに待っているのは売主さんの味方である仲介会社です。

あなたは買主。

自分をサポートしてくれる会社を味方につけて内覧にいく。

いつもの着地になったので、きょうは以上です。

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