(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
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投資・投機と混同していませんか?

かならず毎月LINEから1回はいただく質問なんですが、「この価格は適正なんでしょうか?」という質問。

どうでしょうか?

なにかを購入するとき、ついつい比較しちゃう癖ありますよね。

マイホームになると、数千万円のお金が動くのでその危機感というか警戒する気持ちはもの凄くわかります。

ただ、マイホームに金銭的な価値を求めてしまうと買うことができません。

なぜなら、お宝物件的なものはオモテに出てこないので。

おそらく、割高で購入するのを避けたいので価格の妥当性に不安を感じているんでしょうが、そもそもマイホームというのは割高で販売されていることを理解することが大事です。

たとえば、3000万円で売られている家があるとします。この価格には、本来の価値に加えて諸費用が必ずはいっています。

ざっくり言うと、本来の価値は2800万円だけど手出しはしたくないので3000万円で売却して赤字になるのを売主側が防いでいる感じです。

さらに、買主側は3000万円の物件を買うのであれば200~300万円の諸費用が掛かってきます。

数字の話ばかりで頭がややこしくなってきた頃でしょうが、家を買うときはいろんな経費が乗っかっているので適正価格で買うことは無理だと理解することが第1歩だったりします。

そもそも、買ったときより高く売れるような物件がわかるのであれば、不動産業界はみんな大金持ちですが、そうなっていないということはそうゆうことです。。。

それでも「適正価格」が知りたいという人へ

理屈はわかったけど、不安を消したいという気持ちもわかります。

そんなときは、販売価格=土地+建物という公式である程度、計算できます。

たとえば、3000万円で販売されている家があります。周辺の坪単価が20万円で検討している家の土地が50坪だったら、土地の価格が1000万円くらいだとわかります。

3000万円から1000万円を引くと2000万円なので、検討している建物価値は2000万円くらいだと把握できます。

それに対して、「築20年だけど室内きれいだし価値を感じるな!」と思えば申込み。「いやいや、高いな…」と思えば、交渉したり別物件へ切り替えです。

この計算式を使えば、自分で納得した家を購入することができます。

適正価格が気になる系の質問してくる人の大半が、不動産サイトからいきなり内覧予約をして売主側の担当から営業をうける。

それに対して、「この人が言っていることは本当かな…」という不安がよぎってセカンドオピニオン的にLINEいただくケースが非常に多いです。

いつもの締めにはいっていきますが、中古戸建てはなにを買うかではなくだれから買うのか。

物件を見にいくのは二の次で、まずは頼りになる担当者さがしに全力を注いでください。

それでは、またです。

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