質問への返答

中古戸建てのリフォームでつかえる最新の「窓リノベ補助金」についてわかりやすく解説します。

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きょうは、木曜日なので最新の気になるニュースをわかりやすくシェアしていきます。

 

窓リノベ補助金がでる理由

 

むかしの家は、暑くて寒いんですよ。。。

なぜなら、断熱という概念がなかったから。

たとえば、築40年くらいの家になるとアルミサッシが使われているので熱伝導率がめちゃくちゃ高い。

そのため、省エネ化をはかってエアコンなどのエネルギー負担を減らしてCO2の削減しましょう。

けど、「負担が大きいので補助金だすから活用してね!」というのが、この補助金の趣旨です。

 

2024年との変更点

 

前年が、めちゃくちゃ好評だったみたいですが少し変更点があるので要注意。

それが、内窓設置の補助金が減少している+極小窓の設置が対象外になっていることです。トイレとかの窓は対象ではなくなった感じです。

細かいことは施工業者にきくのが1番なので、ここでは割愛しますがより断熱性能がたかいグレードを推奨するのが狙いなのかなという変更になっています。

 

申請までの流れ

 

細かいこと書くと、混乱しちゃうとおもうのでザックリ説明します。

1.買いたい家がきまる
2.施工業者をきめる
3.見積もりをもらう
4.あとは業者に任せる

この手の補助金というのは、見れば見るほどワケわからなくなります。

なので、この工事を生業としている会社に任せるのが1番。

買いたい家をみつけて、窓リノベに必要な概算を取得して、総額いくらになるかを把握して前に進める。

ざっくり、こんな感じで覚えておけば十分です。

 

注意しておくこと

 

指定業者に依頼することです。

なぜなら、補助金がつかえなくなるので。

たとえば、この事業に参加していないリフォーム会社に依頼すると補助金対象外になります。

そのため、指定業者に依頼するしかありません。

探しかたは、「先進的窓リノベ2025年」とググるとホームページに飛ぶので、そこからお住まいのエリアを入れたりすると出てきます。

 

めんどくさいけど、リフォームで1番といっていいくらいおすすめな工事なので検討することをおすすめします。