さがし始めて3年経過。。。
そんな不動産迷子になっていたフォロワーさんが、どのような方法で購入できたのか?
1年以上さがしている人には必見のインタビューです。
気になる箇所からどうぞ!
賃貸では「限界」だった?
■なぜ、賃貸を卒業してマイホームを買おうとおもったのですか?
子どもが生まれる前から「賃貸はせまいな。子育てするには……」と感じていて、使っていた家具とかも小さいものしか置けなくて。
あと、細々していたものを床に置いていたしたので子どもが生まれることを考えると、ちょっと賃貸では厳しいなと、、、
■前の賃貸はどれくらいの広さだったんですか?
寝室が1つに3畳くらいの和室が1つという間取りでした。
■なるほど。ほかのフォロワーさんもそうなんですが、これからのことを考えると現実的じゃないことに気付くんですよね。引っ越すとなると敷金・礼金を請求されるし、引越し代もバカにならないですもんね。(汗)
中古戸建てにした理由は「現実的」だったから
■なぜ、建売・注文・マンションという選択肢もある中で、中古戸建てを選ばれたんでしたかね?
マイホームを考えたときには妻が子どもを身ごもっていて、その当時からぼくの単独収入だったんですよ。ぼくの給与は仕事上、安定しているのですが今後、妻が妊娠とかを繰りかえすとなると、妻の収入は不安定になるとおもい、ぼくの単独で安定して買えるとなると中古一択という答えに行きつきました。
お金がたくさんあったら注文住宅を建てていたかもしれませんw
■建売も考えていたんでしたかね?
コスト面とか考えると、『建売もいいな…」とおもっていたんですが中古戸建ての庭のひろさに魅力を感じました。
金沢市はどうしてもクルマ社会で、どうしても駐車スペースが3台は欲しくて。
■建売は2台が標準だったりしますもんね。
なかなか建売で3台というのはハードルがたかくて。(汗)
■なるほど!購入された家は駐車スペース贅沢ですもんね!
はい。3台といわず4台は停められるスペースなのが良かったです。
■庭の広さとか駐車スペース求めるのであれば中古戸建てに軍配あがりますよね。天秤にかけた結果、新築建売より中古戸建てのほうがメリットあるということになったんですね。
ぶっちゃげ、中古は不安だった
■検討する前に中古戸建てに関する不安というのは、なかったですか?
わたしは出来るだけ新しい家がいいなとおもっていました。
自分のおじいちゃんとかお婆ちゃんの家とかだったら気にならないですが、知らない人が住んでいた家は抵抗がありました。
何件か見にいっているときも、そこら辺が気になって「ちょっと辞めておこう(汗)」となって決断に至りませんでした。
逆に主人のほうは、まったく気にしないタイプで心理的瑕疵がある物件でも検討したりしていました。(汗)わたしは絶対にムリで、、、
■ぼくも苦手です。(汗)
仕事柄なのかどうなのかわからないですが、まったく気になりませんw
■奥さんは心配だったのに、どうやって不安を払拭できたんですか?
主人の実家から近かったので、何度も現地にいって外回りをみていました。築5年程度だったので全然キレイでしたし、売主さんも私たちをおなじ子育て世代だというのがわかったので安心できました。
カベとか汚れていたとしても、「子どもが書いたんだろうな」というのが想像できたりしたので。まあ、許容範囲だったというか。
■そうだったんですね。ご自身の足でしっかり確認して、売却理由も明確になったので奥さん的には安心感が増したんですね。
■ご主人はいかがですか?
ぼくは、耐震が怖いとかはまったくなく築年数からみても問題ないとおもっていたんですが、見た瞬間に「コレだ!」と思っていたのでほかの人に先を越されるのが1番の恐怖でした。(汗)
■不動産は1点モノなので買い逃すと本当に後悔しちゃうんですよ……。なので、物件さがしをスタートする前に「仮審査」をしておくことを強く推奨しています。
決め手は「信頼できる」人から買いたかった
■なぜ、ぼくらの会社から買おうとおもっていただけたのですか?
じつは、今回の物件をネットでみたときに焦っていたので、いままで相談していた不動産会社さんに連絡しようとおもっていたんですよ。
ですが、予算を3,000万円までと伝えているにも関わらず4,000万円の物件を紹介してきたりととか見当違いのことがおおくて徐々に不信感というかなんというか……
■そういえば、ご面談のときに言われていましたね(汗)そうゆうのが続くと不安になっちゃいますよね。
はい。それで毎日くらおさんのYouTubeを参考にしていたので思いきって相談したというのが経緯です。
■いままで何社くらいに相談されていたんですかね?
今までは不動産サイトに掲載している会社に連絡をとっていました。
でも、先ほどお話ししたように相性がわるい人が担当になったりが続いて、、、
そこで、いつも「家族や友だちには勧めない家は買わせない」と言われているワンちゃんに思いきって相談しようとw
いまだから言えますが、YouTubeのひとに相談するのはハードル高かったです。(汗)
■そうですよね。僕なんか、顔出ししていないしLINE誘導しているので逆の立場だったら、なにか高額商品を買わされるんじゃないか?個人情報を抜き取られるんじゃないかと心配になって行動できません。(汗)
■なので、相方の吉村さんとも常日頃から話しているんですが、そのハードルを乗り越えてきたフォロワーさんには最大限のサポートしようと決めています!(ドヤッ)
■以前、新居にお邪魔していたときに相談していた「インスタライブ」でそのハードルを下げてみようと考えているんです。週1くらいでライブ配信しながらフォロワーさんとやり取りしていけば安心してもらえるんじゃないかなと思っていて。
■11/9(木)午後8時から開催するのでご参加くださいw
参考にしていた「動画」はなかった
■ぼくのYouTube以外で参考にしていたチャンネルあれば教えてください。
とくにいなかったです。
くらおさんの動画をみながら関連動画をみていたんですが、コレといって特定のチャンネルを見てはいなかったです。
■やはりそうなんですね。ほかのフォロワーさんにも伺っているんですが僕にはライバルと呼べるチャンネルがないみたいなので、だれかと競うのではなく、フォロワーさんと距離縮めていくのが正解っぽいですね。
■……(やっぱり、フォロワーさんに答え聞くのが1番説得力あるな)
最終決断は「まわりの支援」だった
■決断するときは「勇気」いると思うんですが、どのようなことが最終決断に役立ちましたか?
わたし自身は、最後まで心配だったんですが主人のご両親とかが背中を押してくれた感じです。
購入した家のちかくに住んでいるので、「このエリアはいいよ」とか「この条件で、この価格ならお買い得感あるんじゃない」とかアドバイスいただいて。
実際に、その地域に住んでいるひとの言葉はとても励みになりました。
■近所のおばちゃん情報とか役立ちますもんね。僕らが知りえない情報もってたりしますし。聞いてないこと話してくれたりしますもんねw
最後に「フォロワーさん」から一言
■お二人は、いまから購入するフォロワーさんの先輩になりましたので一言アドバイスお願いします。
お昼にいったときは気にならなくても、夜になると街灯なくて暗いなと気づくことができました。
■ヒトの動きとか、交通状況は時間帯によって変わりますもんね。街灯がなくて周辺が暗いとかだったらセンサーライトをつけて対処したり出来ますが、自分の力ではどうしようもないことだったら要チェックですもんね。
■ご主人はいかがですか?
最初にお話ししたように、僕らの中では「駐車場の広さ」が決め手となる大きな要因だったんですが、今回の物件は「駐車場3台可」と記載あったんですが、実際に見にいってみると上手いことすれば4台は停められるスペースだったんで、さらに買いたい気持ちがつよくなりました。
なので、ネット情報みるだけではなく自分たちの足で周辺チェックするのは大切だとおもいました。
■それ大切ですよね。その逆パターンもあって、駐車場2台可と記載あっても、実際は「普通車1台+軽1台」なんてパターンもあります。貴重な意見ありがとうございます。
■机に座ってSUUMOばかり見ているひとが大半でしょうが、ネットばかり見ていると時間ばかり費やしてしまうので現地にいくのは本当に大事ですよね。現地でしか感じられないこともあるし。
あとは、くらおさんが毎日発信しまくっている「仮審査をとおしておく」は間違いないです。
これをしておかないと、買いたいとおもえる物件がでてきたときに焦っちゃうので。
逃さないためにも必要だとおもいます。
■おっしゃる通り。ぼくが駆け出しの頃に、大失敗しちゃったことなんですが10件以上を内覧していただいてようやく買いたいと思える物件に出会えることに成功したんですが、住宅ローンがまったく通らない人だったんですよ。ぼくもすべての労力が無駄になってしまったし、なによりそのときのお客さんを天国から地獄に落としてしまって、、、。そんな苦い経験からいまのステップを導入するようなりました。
仮審査をしてから物件さがしをスタートする。基本です。
この度は、本当におめでとうございます。そして、物件さがしお疲れ様でした。
なにも無くても1年に1回くらいは連絡くださいね!専用LINEは、ずっとオープンにしておきます。
それでは、ありがとうございました。
最後に、くらおから一言
いかがだったでしょうか?フォロワーさんの生の声は。
今回のフォロワーさんは3年間も悩みを抱えたまま物件さがしをされていました。
何度もいいますが頭の整理と資金計画をたててからスタートする。
この手順をすっとばして物件さがしするとロクなことがありません。
この整理が我々が得意とすることです。
1人で悩んでいませんか?
もう、わたしたちは家を変えないんじゃないかな……
そんなふうに諦めていませんか?
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それ以上になるとサービスの質さがるので…
きっと、力になります。
つぎに家をかうのはアナタです!
お待ちしています。