マジで人生は1回なんだと気づく
昨晩に母親からめずらしくLINE電話があったんですが、「じいちゃんが、死んだ……」という訃報でした。
94歳だったので大往生だとおもうんですが、これで全ての、おじいちゃん・おばあちゃんが亡くなりました。歳をとったなと実感している最中、、、
んで、身内が亡くなるたびに思うことなんですが死んでしまったら全ては終わるってこと。
よく聞く話ですが、1番後悔することって、もっと自分の人生をいきればよかったとのことらしいですが、まさにそうだと思います。
今回じいちゃんが、なにをおもって、なにを後悔していたのかなんて、聞くことはできないですが、もう後悔しても遅いんだなと。
まじで、死んじゃうと終わるんだなと。
ここ2年で、身内が3人も亡くなっているので痛感していることですが、やりたいことあれば、すぐにやるべき。
「本当は、マイホームを買いたいんだけどお金が……」とか躊躇している人いますが、住宅ローン組めるなら買ったほうがいいです。なんとかなるので。返せなくても死にはしません。
亡くなる寸前に、やっぱり家をかって、もっと家族との時間を大切にしておけばよかった(バタリ…)とかなったら悔やんでも悔やみきれないですよ。
ぼくらの立場上、どうしても営業にみられるので説得力ないかもしれませんが、マイホームを持つと人生がちょっぴり豊かになるのはマジです。
だから、迷っているくらいなら前進したほうが本当によいと心からおもっています。
んで、その手助けをできる仲介の仕事はイヤなこともあるけど、やりがいあるから続いているんだと実感。
そんなセンチメンタルな気分ですが、とりあえず通夜の準備をしないといけないので今日はこれにて。