気になる箇所からどうぞ!
1番手でも買いないときがある
かなしいLINE相談がきていたので、リスク回避と解決策についてシェアしておきます。
物件さがしをしていると、1番手のひとが優先されると聞いたことあるでしょうが、半分ウソです。
なぜなら、売主さんの最終ジャッジによるから。
たとえば、今回のパターンだと値下げ交渉をして申込んだ翌日に、ほかのひとが満額で申込みをいれて、そちらの人を優先されたので納得いかないということでした。
……気持ちはわかる
でも、残念なことに売主さんが「〇〇さんではなく、〇〇さんに売りたい」と言われたら諦めざるを得ません。それだけ、売主側との交渉は慎重にしないといけないんです。
極端なことを言うと、売主さんのご機嫌そこねる交渉したら終わるってこと。
だから、交渉にはそれなりのテクニックが必要になってきます。
交渉するときの掟
売主側の心境をさぐることです。
ここら辺は、担当してくれている不動産会社の領域なので、かんたんに説明しておきます。
ぼくのやり方は、売却動機をさぐります。
なぜなら、攻められるかどうかの基準になるから。
たとえば、住み替えの場合だと、つぎの物件に資金がかかるので大きな交渉は期待できません。
まさに、ボクがそうであったように長い年月かかってもいいから1円でもたかく買ってもらいたいと売主側がおもっているような物件だったら交渉はむずかしいです。
一方で、期限がせまっているのならチャンス。ようは、早く売りたがっている状態。
具体的には、販売してから半年くらい経っていると、相手側の心境としては、「もう、ここら辺で売っておかないと…」みたいになっていることが多いので攻めることができます。
こんな感じで、交渉ミスると買えなくなることは珍しいことではないので、売主側の心境きくことをお忘れなく。
ねらっていた物件を買えなくなった。
こうなるとダメージ大きいのでお気をつけあれ。
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