くらおのウラ側

浴室リフォームで「200万円」を突破するワケ

 

昔のこだわりが、いまの弊害に

 

中古戸建てを購入すると、十中八九でリフォームが絡んでくるワケですが、ここの概算見積もりを取らないで契約すると、おもわぬ落とし穴にはまることがあります。

……それは

想定外に、リフォーム費用がいっちゃうこと。

今回のケースは、浴室リフォームだけで200万円になるわけですが、その理由は「在来工法」だから。

ざっくり解説すると、自由度がたかい工法です。一昔前はこれが主流だったんですが、いまは「ユニットバス」が主流なので、今風にしようとすると手間がかかっておカネがかかるんです。

たとえば、人がはいったあとは生理的にムリなので絶対リフォームしたい。でも、リフォーム費用はおさえたい。

こんな要望あるのに、在来工法を採用している家をかってしまうと、想定外のおカネがかかってしまい、その他にやりたいことができなくなります。

それを避けるためには、正しいステップを踏む必要があるんです。

「概算見積もり」して買付出すのは鉄板

 

買いたいな……。

そう思える物件がでたら、ざっくりでいいので総額を把握するのは必須。

総額価格=物件価格+諸費用+リフォーム価格

この計算式をおぼえておくと便利です。

諸費用をだしてくれる不動産会社はおおいですが、リフォーム費用までアドバイスしてくれる会社はあまりいないんですよ。

なので、運わるく知識のない営業にあたってしまったときは、リフォーム会社にアポって概算見積もりをもらいましょう。

そこで出た金額が、「100万円くらい予算オーバーに…」。そう、なったときは買付出すとき価格交渉するとか、リフォーム費用をおさえるアドバイスもらうとかするわけです。

築30年くらいの物件は、在来工法にあたること多いので、絶対にお風呂はリフォームしたい。そんな人は、思いがけない費用かかるので、かならず概算見積もりみてから判断するように注意してください。

まじで、在来工法からユニットバスに変えるのおカネかかります。

 

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