こんにちは!くらお(@kurao_uh)です。
値引き交渉するには、売却のワケを聞く。
これを無視して交渉するのはOUT!
なぜなら、新築とはちがい売主さんが一般人だからです。
それなりのテクニックが必要。
そのため、実体験をもとに以下をまとめました。
・価格交渉しやすい物件
・価格交渉しにくい物件
値引き交渉を考えてる。
そんな人向けの記事となっています。
それでは、どうぞ。
✓:とにかく売却のワケを聞く【中古戸建て編】
何度も言います。売却のワケを探りましょう。
新築の場合だと、売主は会社。中古の場合は、一般人。
交渉ルールがまったく異なります。
そのため、交渉しにくい物件・交渉しやすい物件があるので見極めが必要です。
✓:値引き交渉しにくい物件
かんたんに説明していきます。
・急いでいない
→ 何年かかっても高くうりたい
・愛情がある
→ 思い出がつまっている
・残債が残っている
→ 築10年くらいの物件
こんな感じの売却理由だと、ホント交渉がむずかしい。あきらめるのも大切です。
✓:値引き交渉しやすい物件
これもかんたんに解説します。
・在庫物件
→ 売りだし3ヶ月以上、経過
・相続物件
→ 持ってるだけで税金かかる
・期限付き物件
→ いまの家売らないとローン組めない
共通するのは、はやく売らないといけないってこと。
とくに相続物件は激アツです。
✓:まとめ
以上、値引き交渉できる物件には共通点がありますでした。
とにかく売却のワケを聞く。これを探ってから交渉すると、想像以上にうまく行くケースもあるのでぜひ、実践してください。