くらおのウラ側

「はじめて」なので分からなくて当然です

 

本日も10時30分から
フォロワーさんとの初回面談なんですが
いつも冒頭にいうことがあります。

遠慮せずになんでも喋ってください。

おおくの人が

「こんな条件いったら贅沢かな」

そんなことをおもってしまい
心の底で願っていることを
封印する傾向があります。

ぶっちゃげ
不動産屋に遠慮しても
いいことないんですよ。

その理由をシェアしていきます。

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結論ですが

遠慮されるとゴールが遠のくから。
※ここでいうゴールとは家をかうことです。

なぜなら
不動産屋の仕事は
お客さんの希望を整理して
最適なプランを立案することなので
遠慮されると的違いな提案するハメになります。

たとえば

本当は〇〇を希望しているけど
年収低いのでどうせ言ってもムダだろうし
我慢しようとか。

こんな遠慮しちゃうと
本当はワンランク上の物件を求めているのに
グレード低い物件ばかり提案されて
いつまでもたってもピンとくる物件に出会えない。

こんな負のループに陥ります。

本音をつたえないと
だれも得しないという状態になっちゃうので
伝えるべきことは伝えるべきです。

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「こんな質問したらレベル低いとおもわれる、、」

これも要らぬ心配です。

なぜなら
わからなくて当然だから。

家をかうのが
5回とか6回目くらいなら
はなしは別ですが

9割9分のひとが
はじめてのことなので
不安になったりするのは
当たり前です。

にも関わらず

不安を隠したり
わかったフリするのは
おかしいですよ。

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ぼく自身も
見栄っ張りというか
わかったフリするような性格なので
気持ちはわかりますが

不動産に関しては
わかったフリであったりは
マイナスでしかないです。

聞いたことはあるけど
理解はしていない、、

こんなことあったら
素直にきくのが1番です。

その返答によって
安心できる場合もあるでしょうし

あやふやな返答があって
担当者に不信感おぼえて
サヨナラするケースもあるはず。

とにもかくにも
ネットで仕入れた情報だけでは
取捨選択するのはむずかしいので

聞いたことはあるけど
理解するには至っていない、、

こんなときは
見栄をはらずに聞いたほうが
みな、しあわせってことです。

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今回伝えたいことは

家さがしで遠慮はマイナス。
配慮はプラス。

短い言葉で
ふかいこと言った気がするので
また次回です!

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