(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
https://stand.fm/episodes/6a2754f2cfa349c094b2aa73

おはようございます、くらおです。

きょうも、LINEからの相談いただいています。

「擁壁物件についてなんですが…」

久しぶりにいただく質問ですが、これ僕の情報のせいだとおもっています。

昔は住宅情報誌を見たり、不動産会社に行ったりしながら家を探していました。

しかし今は違います。

YouTubeを開けば住宅系チャンネル。

SNSを開けば家購入の体験談。

検索すれば住宅ローンの情報。

さらにAIまで登場しました。

情報収集が簡単になったのです。

本来なら良いことのはずです。

ですが、実際はどうでしょうか。

情報が増えたことで、逆に家探しに苦しむ人が増えているように感じます。

SNSは成功例ばかりが目に入る

SNSを見ていると、

「理想の中古戸建てを購入しました!」

「築20年の家を買って大成功!」

「住宅ローンも問題なし!」

そんな投稿がたくさん流れてきます。

すると、

「自分も早く買わなきゃ」

「この波に乗り遅れる」

「みんな順調そうだな」

そんな気持ちになります。

しかし忘れてはいけないことがあります。

SNSは切り取りです。

何十件も内覧したこと。

家族で意見がぶつかったこと。

住宅ローンで悩んだこと。

購入直前まで迷ったこと。

そういった部分は見えません。

家探しも旅行写真と同じです。

綺麗な景色だけが切り取られています。

これ見ると、焦りますよね。

情報収集が目的になってしまう

家探しで苦しくなる人の特徴があります。

それは、情報を集め続けることです。

もちろん勉強は大切です。知識があることで失敗を減らせます。

ところが、情報が多すぎる時代だからこそ

「もっと調べなきゃ」

「まだ知らないことがあるかも」

「他に良い方法があるかも」

と終わりがなくなります。

結果として、家を探しているのか、情報を探しているのか、わからなくなってしまう。

これは非常にもったいない状態です。

他人の基準で家を探し始める

さらに怖いのが比較です。

SNSを見ていると、

・駅近の家を買った人
・広い庭付きの家を買った人
・リフォーム済み物件を買った人

いろんな成功例が流れてきます。

 

すると、「自分ももっと良い家があるかも」と思い始めます。

しかし家探しに正解はありません。

駅近を優先する人もいれば、広さを優先する人もいる。

学区を優先する人もいれば、価格を優先する人もいる。

本来は他人と比較する必要がないのです。

にもかかわらず、情報を見すぎると、自分の基準ではなく、他人の基準で物件を評価するようになります。

これが家探しを難しくする大きな原因です。

本当に大切なのは現地を見ること

フォロワーさんと面談していて感じるのは、家探しがうまくいく人ほどシンプルです。

もちろん勉強はしています。

しかし最後は、現地を見る。

担当者と話す。

資金計画を確認する。

家族で話し合う。

そんな当たり前のことを大切にしています。

 

逆に迷い続ける人ほど、情報収集に時間を使っています。

 

家探しは知識だけで決まるものではありません。

実際に現地へ行き、周辺環境を見て、住んだ時のイメージを持つことの方が大切です。

くらおのひとこと

SNSを見ると、みんな理想の家を買っているように見えます。

でも実際は、悩みながら、迷いながら、決断しています。

家探しで大切なのは、誰かの正解ではありません。

自分たち家族の正解です。

情報収集も大切ですが、

情報に振り回されないことはもっと大切。

家探しが苦しくなったら、一度スマホを閉じてみてください。

そして実際に現地へ行ってみる。

意外と答えは、SNSの中ではなく現場に落ちているものです。

カッコいいこと言えたようなので、きょうは以上です。

=====

くらおへの個別相談はLINEへ
(ガチ相談、ゆるく相談、雑談OK)
https://lin.ee/AQV71NX

ちょっと深い話はサブスタへ
https://substack.com/@kurao

中古戸建ての知識を得たい方はYouTube
https://www.youtube.com/@kurao2020

=====