(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
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おはようございます、くらおです。

きょうもLINEから質問いただきました。

「築30年を超える中古戸建てを見に行こうと思っています。メンテナンス履歴や、どこを見ればいいのか教えてください」

こんな内容です。

結論から言うと、「どこを見ればいいのか」は物件によって変わります。

同じ築30年でも状態はまったく違う

なぜなら、中古戸建ては個体差がとても大きいから。

例えば同じ築30年でも、

・ほとんどメンテナンスされていない家
・部分的にリフォームされている家
・フルリフォーム済みの家
・数年間空き家になっていた家

など、状態はまったく違います。

人間で例えるなら、同じ40歳でも健康状態が人それぞれ違うのと同じ。

定期的に健康診断を受けて運動している人もいれば、長年放置している人もいます。

家も同じ。

築年数だけでは判断できません。

だからこそ、「築30年だからここを見れば大丈夫」という万能な答えは存在しないのです。

動画で伝えられるのはほんの一部

YouTubeで発信している内容も、もちろん役立つ知識ではあります。

ただ、正直に言うとあれは全体のほんの一部です。

実際の現場では、

・基礎
・外壁
・屋根
・床下
・雨漏り跡
・給排水設備
・給湯器
・建具
・建物の傾き

など、確認する項目がたくさんあります。

しかも、それぞれの症状が別々に現れます。

同じ築30年の家でも、Aという家で問題になる部分と、Bという家で問題になる部分はまったく違います。

だから動画だけで判断しようとすると、どうしても限界があります。

築20年を超えると玄人判断が必要になる

もちろん築10年以内くらいの築浅物件なら話は別。

大きな不具合が発生しているケースは比較的少ないため、

「きれいに使われているか」

という視点でもある程度判断できます。

しかし築20年を超えたあたりからは話が変わります。

見た目はきれいでも、中身に課題を抱えていることが…

逆に見た目は古くても、しっかりメンテナンスされていて状態が良い家もあります。

このあたりからは経験や知識による判断が重要になってきます。

中古戸建ては、築年数だけで判断できない世界に入っていくのです。

自分ひとりで頑張りすぎない

だから私は、自分ひとりで頑張りすぎないことをおすすめしています。

中古戸建てに詳しい不動産会社から購入する。

これが一番手軽な方法です。

担当者が中古住宅を見慣れていれば、購入前に気づけることも増えます。

また、すでに内覧予約をしてしまった場合や、担当者を指名せずに物件を見に行く場合は、リフォーム会社やホームインスペクターの力を借りるのも有効です。

専門家の視点が入るだけで、見落としを大幅に減らせます。

家探しはチーム戦

家探しは、自分だけで正解を見つけようとすると想像以上に大変です。

特に築20年、30年を超える中古戸建ては、ネットの情報だけでは判断しきれません。

だからこそ、信頼できる専門家を味方につけてください。

家を買うことがゴールではありません。

買ったあとも安心して暮らせることが、本当のゴールです。

そのためにも、少しだけ専門家の力を借りる。

それが遠回りに見えて、一番失敗しにくい方法だと思っています。

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くらお!力を貸してくれ!!
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そう思ったときは、不動産に詳しい友だち感覚で相談くださいね!

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