(※きょうの記事を音声で楽しんでください)
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不動産を買うのであればルールを把握しておいて損はない。

むかしの同僚と久しぶりに会い、近況報告をしているときに駆け出しの頃になったんですが、いまではありえない失敗談を思い出しました。

……それは

顧客情報も知らないまま内覧していたということです。

なぜ、駄目かというと欲しい家が買えない可能性もあるから。

たとえば、失敗した行動パターンを簡易的にまとめると以下です。

1.SUUMOから反響ある
2.当日に見たいとのこと
3.購入したいとの申し出
4.ローンが組めずに断念

ほとんどの不動産会社は、反響営業なのでこのパターンだと思われますがこれは特定のお客さんにダメージを与えてしまうことになります。

なぜかというと、欲しい物件は決まっているにも関わらず手にすることができないから。

いまでは、ぼくらのチームでは起こりえない現象なんですが購入を考えた時点で住宅ローンの仮審査をすべきなんです。

こうすることによって、自分がローンを組める属性なのかを見極めることができます。

さらに、申込みが重なったときはもちろんのこと売主側にもいい印象を与えることができるんですよ。

「あっ、この人は本気で買う人なんだ」と印象付けることで相手側の不動産会社も味方になってくれる可能性がグンとあがります。

なので、具体的な物件がきまっていなくても仮審査は1番最初におこなっておくことです。

これが、絶対的なルール。

ルールを破って悲劇になった実例パターン

さて。

話を元に戻しますが、駆け出しのころは右も左もわからずだったのでこんなルールを知らずに接客していました。

そして、お客さんに悲しい想いをさせたことを10年経ったいまでも鮮明に覚えています。

■悲劇1:清掃業の50代

内覧も終わって、いよいよ申込み。リフォームのこと等で大盛り上がり。1週間後、ローンの結果は未承認。

個人事業主で、ずっと赤字申告。。。。

「私たちの夢を…」と懇願されるもどうしてやることも出来ずにお別れ。

■悲劇2:イベント会社の40代

地方から福岡への移住。

10件の物件を1ヵ月くらいかけて内覧し、いよいよ買いたい物件がみつかり申込みをいただく。お子さんも大喜びで、住宅ローンの仮審査。

みなさんの予想通り、住宅ローンは未承認。それから疎遠に。

■悲劇3:借金を隠していた30代

年収と借入れを比較して、まったく問題ないと判断して内覧へ。

申込みすると、まさかの未承認。

なにか隠していないか聞くと、消費者金融での借入れが発覚。返済能力がなく住宅ローンを組めず、3ヶ月の仕事が徒労におわる。

この失敗からわかるように、個人事業主。そして、借入があるひとは事前審査をしておかないと、すべてが無駄に終わってしまいます。

住宅ローンの仮審査は、どこの金融機関も無料です。しかも、1週間もあれば結果がわかります。

さらに、交渉のときに有利になります。

さらに、さらに物件が具体的にきまってなくても進めることができます。

ちょっと、熱量がたかくなり長くそうなので今日はここまでにしておきます。

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