人に教えられる実績がでているので、今年からYouTube戦略アドバイザーとして活動しています。
そのときに、かならずアドバイスしていることをシェアします。
気になる箇所からどうぞ!
追うべき数字を間違えるとメンタルやられる
ほとんどの人が気付き始めたとおもいますが、再生回数・チャンネル登録者を気にすると心がやられます。
なぜなら、コントロールできる数字じゃないし、これから減少していくのは火をみるより明らか。
たとえば、一昔前までは広告収益で生活できる時期もありましたが、いまでは広告収益だけで生計たてている人は神レベルです。
この2つの数字をあげようとかコントロールしようとすると無理ゲーなのでアタマから切り離すのが賢明です。
見るべき数字は1つだけ
ゴールに導けたお客さんは何人なのか?ここだけに注力すべきです。
なぜなら、事業としてYouTubeをやっているのであれば何らかの目的があってやるはずだから。
たとえば、ぼくのケースだとYouTubeから中古戸建てを買いたい・売りたい人を集客する。
ここを最終ゴールとして設計しています。
なので、再生回数・チャンネル登録者はオマケなようなもので気にしないようにしています。
「チャンネル登録者の割に再生回数すくない…」。なんてことを頭がよぎりますが成約件数をみて心落ち着かせています。
飲食店の人なら、YouTubeをみて来店してくれた人はどれくらいか?
クルマ屋さんなら、YouTube経由でどれくらい成約できたのか?
これ以外の数字はオマケなので、ゴールに導けたひとの数字だけみるとメンタルが安定します。
結果がでるのは3年後
アドバイザーとして、いろんな経営者にあうことは意識的に増やしていますが8割くらいのひとが一発逆転の知識を欲しがります。
1年で結果でれば、大成功。
3年で結果でれば、成功。
イメージ的にはこんな感じ。
なので、いまの本業を軸にしつつYouTubeは種まきのようなものです。
すぐに結果はでないけど、うまくやれば自分が来てほしいお客さんだけを集客することができます。
歴史的にみていくと、
・昭和は固定電話
・平成はホームページ
・令和はYouTubeチャンネル
事業をしていくのであれば、あって当たり前のモノは着実に変化しています。
「いまから始めても遅いのでは?」と思う人もいるでしょうが、固定電話・ホームページを早くもっていた人が勝てたわけでもないので、サッサッと始めるのがよきです。
毎月1組だけですが、YouTube戦略アドバイスしているので始めたいと思った人はこちらからどうぞ。