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くらおへの
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きょうは、「耐震工事」についてわかりやすく解説していきます。
築年数が古い物件は、安いのはいいのですが耐震性とかが不安です。
1981年以前に建てられた物件を検討したことないですか?
ようは、旧耐震物件というものです。
安いけど、これから住み続けるのか?
ここが不安なひとに向けての内容です。
気になる箇所からどうぞ!
お金をかけずに安心を得る方法
耐震工事をしようとすると、300万円~みたいな高額なお金がかかります。
「それは、ちょっと。。。」というフォロワーさんが大半なので、いつもアドバイスしているのは歴史から学ぼうです。
なぜなら、過去をふり返ることで精神的な安心感が得られるから。
たとえば、最近では築50年の家を購入いただいたんですが、そのフォロワーさんは耐震に対して不安が結構ありました。
なので、「いままで50年もの間、いろんな災害に耐えて現存しているのが安心の証拠では?」という考えに賛同してもらい契約へと進みました。
お金をかけずに、耐震の不安を解消したいのであれば歴史から学ぶという手段しかないです。(…たぶん)
注文住宅でも不安はある
古いから心配…
そんな考えをもっているひとが大半でしょうが、新しい家でも環境次第では危ないというのはご存じですよね?
たとえば、いくら耐震性能が高くても土砂災害にあえば一発アウトです。
いくら強い家でも、土砂の威力には叶いません。
ここで伝えたいことは、建物よりも地盤とか環境に目を向けようよ!ということ。
新しいから大丈夫、古いから危ないという考えは間違ってます。
お金をかけて耐震性を上げたいなら…
「いやいや。やっぱり不安なんよ…」
そういった人も一定数いるとおもうので、そういったひとは補助金をうまく使いましょう。
全国サポートしているので間違いないとおもいますが、各都道府県で耐震補助金はつかえます。
たとえば、福岡のケースでは最大90万円がもらえます。かなりの金額なので使わない手はないです。
ただ、ここで説明するとめちゃ長くなるので「○○県 耐震補助金」で検索するとサクッと見つかるので、どうしても不安なひとは活用してみてください。
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