質問への返答

不安になるだけなので不動産の契約書は事前にみる必要ナシ

 

おはようございます、くらおです。

 

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今日のLINEからの質問はこちら。

 

なんとか気にいった物件がみつかって契約を来週に控えています。物件はいいのですが、担当のひとがイマイチ頼りない感じなので、事前に契約書をもらおうとおもっているのですが、どういったところをチェックすればいいですか?

 

ざっくりと、こんな感じのお悩みです。

 

結論からお伝えすると、当日に不安であったり気になる点を質問すれば大丈夫です。

なぜかというと、署名・押印しなければ契約書の効力は発生しないから。

たとえば、事前に契約書のデーターをもらっても一般のひとには理解できないところが多々あります。

ネットで調べていくと不安を煽る情報がたくさんあるので、契約しても大丈夫かドキドキします。

ようは、気にしなくていいところまで気にして不安に襲われるだけ。

だから、事前に契約書をもらって一般のひとがチェックするのはあまり意味ないどころかマイナスだと個人的におもいます。

信頼できる担当からマイホームはかう。

これだけ守っておけば不安になることないんです。

 

「そうは言っても、そんなこと知らなかったしどうすればいいん……(泣)

 

こんな声も聞こえてきそうなので、いくつかチェックポイントを紹介しておきます。

 

・インフラ関係
・住宅ローン控除の期日
・ハザードに入っていないか

ここら辺は、YouTubeのほうが伝わりやすいので動画にしておきますが上記3点をおさえておけば大丈夫です。

細かいことを言いだすとわかりにくくなるので割愛していますが、一般のひとが思っている以上に、宅建業法というのはしっかりしていて消費者をまもるようなっているので過度な心配は不要です。

そもそも、不安になるような担当からおおきな買い物をしないよう担当者をえらんでから物件さがしをしてほしい。

これだけ覚えてほしいです。

 

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