質問への返答

これからも中古戸建ての価格がさがらない理由

 

本日は、多くのひとが気になる「あの話題」についてシェアします。

 

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最近の不動産価格はたかく感じるんだけど、下がる見込みはあるんですかね?

 

結論ですが、マイホームは投資じゃないんだから気にしちゃダメです。

なぜかというと、上がるか下がるかわかるのであれば不動産会社はみんな大金持ちになっているはず。

たとえば、2000万円で売っている家が10年後に3000万円になることがわかっているなら絶対にぼくだったら自分で買い占めます。

こんな感じで、不動産を生業としているプロでさえわからないのに一般のひとが気にしたところで判断が鈍るだけ。

この図をみてください。

国土交通省のホームページに最新版がアップされているんですが相変わらずの右肩あがり。

コロナ禍あたりから一気にあがっているのわかると思うのですが、ここで不動産価格があがると予測して不動産を買い占めたひとは、ぼくら界隈ではゼロです。

お金を借りられるだけ借りて、物件を買いまくっていたらいまごろ大金持ちだったのに……

ぼくの事例でもわかったように、不動産価格が上がるとか下がるとかわからないんですよ。

ただ1つだけ確信しているのは、リフォーム費用はさらに上がること。

各メーカーの経営状況をみれば一目瞭然ですが、価格をさげることはまず出来ないとおもわれます。

中古戸建ては、多かれ少なかれリフォームするのでマイホーム購入することが決定しているひとは不動産動向なんか気にしないで、サッサと購入したほうがいいとアドバイスしていますが間違いないはず。

と、いうことでプロでもわからないことを考えても疲れるだけなので余計なことは気にしないほうがいいですよといったお話でした。

 

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