どんな現象にもかならず打開策はある
今朝もLINEを開くとフォロワーさんから相談きていたんですが、「内覧してきたけど、床下点検口がないので不安」という質問きていましたが、おそらくシロアリとかの状態確認ができないから不安なんだと思います。
結論からお伝えすると、点検口がなくても床下チェックはできます。
たとえば、今回の物件をみる限り「和室」があったのでそこから確認できることが大半です。
もし、そこから確認できなかったとしても点検口をつくることも可能なので、まったく不安になる必要はないです。
料金は5万円もみておけばお釣りがくるレベル。交渉すればサクッとさがるのでまったく問題なし。
こういった質問がくるたび思うのは、知識が乏しいひとが最前線で営業活動しているってこと。
何度も言っていることなので耳にタコができるころだと思うんですが、誰から買うかは自由なのにわざわざ知識が乏しいひとから買わなくてもよくないですか？
中古戸建ての場合、どこの不動産会社いっても支払う手数料はほとんど同じなのに……
不安をなくす唯一の方法
知識をつけること。これに尽きます。
ご成約いただいたフォロワーさんとかに、なにが不安だったか聞くことがあるんですが、みんな漠然とした不安を抱えているというのが多かったりします。
ネットで〇〇はダメとか見た、同僚の〇〇さんが辞めておいたほうがいいとか。
不安なことってアタマに残りがちなのでネガティブになりがちですが、どんな事象にもかならず打開策があります。
「たしかにこの物件は〇〇ですが、〇〇したらまったく問題ないので大丈夫です」
こんなことを起案してくれる営業の方から買ったほうが安心して最後まで取引できるので担当は選らんで損はないです。
フォロワーさんからヒントをもらう
ぼくのYouTubeを30本も見ていただければ基礎的なことが身につくように構成しています。
と、おもっていたのですが「再生リスト」の仕訳がイマイチなので視聴者さんからすると本数おおいので見にくいことに気付きました。
更新頻度を増やしたりテクニック的なことばかり追求しがちですが、視聴者さんファーストを忘れなければ一定の指示をいただけることは立証済み。
いまのYouTubeは飽和状態になりつつあって、目先の数字だけを（再生数とか登録者数とか）追いかけていたらノイローゼになっちゃいます。
だれに、なにを、どんな風に届けるのか？
これからも視聴者さんからヒントをもらいながらチャンネルを成長させていきたいなと、朝から真面目なことを考えつつ、結局のところコツコツやるしかないんだなとおもった次第です。
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