くらおのウラ側

申込みが重なったとき「1番手」をもぎ取る方法

 

売主に「メリット」をアピールする

 

繁忙期にはよくたせいか、「申込みがかさなって買い逃した」という声がおおくなってきています。

そこで、狙っている物件にライバルが現れたときの攻略法をシェアします。

結論ですが、アナタに売りたいとおもってもらえる準備をしておくこと。これに尽きます。

なぜなら、売るか売らないかの判断はすべて売主側に委ねられているから。

たとえば、アナタが1番手で申込みして2番手にライバルがやってくるとします。常識からいって1番手であるアナタが買えると思うでしょうが、ここが難しいところ。

売主が、「アナタではなく2番手のひとに買ってもらいたい」。そうジャッジされると2番手のひと買われることになります。

残念ながら、不動産取引において売主がつよいという図式になっています。

 

売主さんを口説くためにしておくこと

 

100回以上は言っているので、「もう知ってます」。そんな方が大勢いることを願いますが、仮審査をとおしておく。これは絶対です。

物件がきまっていなくても審査できます。

・免許証
・物件資料
・源泉徴収票
・諸経費計算表

ここら辺あれば5日もあれば審査結果がでます。これを行っておけば現金購入するのと同じくらいの効力をもちます。

無料で出来る方法なので、もはや物件さがしするときの常識。

物件きまっていないと審査できないと不動産会社から言われたんですが。。。こんな質問あったんですが、恐らくめんどくさがられた可能性がたかいです。。。

インスペクションは辞めておこう

 

ここも良くある質問なんですが、申込みがかさなったとき住宅診断はできないと思っていたほうがいいです。

売主側からすると、「この人、なんか見つかったら交渉してきたりしてめんどくさそう…」。そう思われて、べつの人へ売られてしまいます。

打開策としては、リフォーム会社さんに同行してもらう。もしくは、中古戸建てに詳しい営業さんに内覧とおなじタイミングで見てもらう。

そうしておいて、引き渡しがおわってからインスペクションするのが正解。

重大な瑕疵(シロアリとか雨漏りとか)は表面化していることがおおいし、インスペクションは健康診断のようなものなので、上記2点の対策しておけばほぼ問題ないです。

 

人気エリアは競争が激しい

 

アナタが欲しいとおもった物件は、ほかの人も欲しいとおもっている。

いまって、ネットでかんたんに物件さがしできるのでライバルとぶつかることって日常的にあるんですよ。とくに、繁忙期になるとその動きは加速します。

1番後悔することって、検討していた物件がほかの人に取られること。

準備しておくことで防げることで大半なので、物件さがしをするときは準備をしてからスタートするようしてくださいね。

「イマイチよくわからん……」。

こんな人は、チームくらおが手厚くサポートするんでLINEから相談ください。

今月もスケジュールが埋まりだしたのでお早めに!

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