くらおのウラ側

出来るだけ中古戸建てをやすく買う方法

物価高の今こそやるべき

 

ご存じの方がおおいように、木材高騰・不動産価格の上昇でいままでのように手軽にかえない状態になってきているのが中古戸建て。

そんな背景もあって、「予算をおさえたいのでアドバイスを……」といった質問が増えてきているのでシェアしておきます。

結論ですが以下の3つをやるのが王道。

① 金融機関をくらべる
② 交渉をしてみる
③ リフォームを工夫する

それでは、1つ1つ解説していきます。

① 金融機関をくらべる

 

もはや、王道中の王道の方法ですが、ここが1番インパクトが大きいので解説していきます。

たとえば、3000万円を35年で組む場合、以下のような差がでます。

金利1%=月々84,685円
金利0.5%=月々77,875円

およそ7,000円の差が出るわけですが年間にすると84,000円。10年間で84万円にもなるので侮れません。

知らない人もおおいでしょうが、仮審査は3つくらい同時にだしても問題ないです。

なので、本命はネット銀行。すべり止めに地方銀行。この方法で審査にかけておいて後はご自身にとってメリットある金融機関をえらぶのが王道のステップです。

 

② 交渉してみる

 

これも忘れがちですが、オモテにでている価格で買わなくてもいいんです。

たとえば、3000万円で売りに出されていても、売主さんの心境や交渉のやり方次第で価格を下げてもらうことも可能。

いままで最大500万円の交渉に成功したことあるのは、あと100回くらい自慢しますw

 

③ リフォームを工夫する

 

築20年くらいの物件になると、リフォームするしかないって思っているひとがいると思うんですが中々、たかいので困っているってことないですか?

水回り4点をリフォームすると150~200万円くらいかかるので悩む気持ちわかります。

そこで、登場するのが昔からゴリ押ししているのが再生。

たとえば、キッチンをリフォームすると100万円ちかく掛かることもありますが、再生技術をつかえば半額以下くらいで施工可能です。

古びた扉にシート貼ったり、シンクを磨いてコーティングしたりするんですが、これで十分だったりします。予算があれば交換すればいいし、ないのであれば再生という手段とるみたいに考えておくと100~200万円単位でリフォーム費用をおさえられます。

 

最後に伝えたいこと

 

中古戸建ては工夫次第で、100万円単位のお金をおさえることができます。

ぼくらは長年培ってきた経験やノウハウあるのでフォロワーさんにあったお悩み解決するのが得意です。

ということで、来月は2組の面談予約しかはいっていないので「やれやれ、くらお達の世話になってやるか」という心やさしいフォロワーさんの面談予約お待ちしています。

いま相談いただければ年内にお引越しも可能ですよ。

今年のラストスパートに必死な、くらおでした(泣)

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