気になる箇所からどうぞ!
日本はやっぱり遅れている…
スペインに続き、イギリス在住のフォロワーさんの物件さがしをお手伝いさせていただけることになったんですが、あらためてYouTube然りSNSというのは国境こえるというのを体感中。
ご面談もおわり、恒例の質問で「なぜ、ぼくらの会社にアクセスしてきてくれたんですか?」の質問に対して、「いまの担当者が…」という返答が。
簡潔に説明すると、住宅診断なんか意味ないし居住中のときは契約してからじゃないと無理。
そんなことを言われて、担当者への不信感が生まれてしまったとのこと。
日本では当たり前のように、イチかバチかで住宅購入するひとが多いんですが、イギリスとかの住宅先進国では問題ない家とわかってからじゃないと契約しないんですよ。
よく考えたら当たり前なんですが、欠陥あるかどうかわからない。そんな状態で契約するの怖くないですか?
「はじめての住宅購入で違和感あるけど、こんなものなのかな?」とか思って話をすすめてしまうとロクなことにならないので、スッキリさせてくれる会社から買うのがよきです。
海外のフォロワーさんとの付き合い方
1番ネックとなるのが資金の問題。
じつは、外貨を日本円にするの手こずるんですよ。中国の人と取引すると必ずこの問題が立ちふさがってくるんですが、フォロワーさんが愛用しているアプリを使えば解決できそうなので、資金のところはクリアできそう。
あとは、内見してもらうときと契約のときの署名・押印をどうすればいいかだけなので今回も問題なくいけそうです。
海外に住んでいて日本で物件さがしを検討している人。
海外のひとをお客にもっている担当のひと。
まじで、外貨を日本円にして取引するのは手間どるので、ここの問題をクリアにする準備しておかないと最後に痛い目あうというのを経験者からのお知らせでした。
100人中1人くらいにしか関係ない話ですが、めちゃ大切なことなのでシェアさせていただきました。