くらおのウラ側

「不安」と言えないとロクなことがない

 

契約すると後には戻れない

 

昨日もフォロワーさんとご面談していたのですが、「やっぱりな……」という場面があったのですが、聞きたいことが聞けない、言えないことが言えない。不動産屋さんと、こんな関係になること多いんですよね。

たとえば、ずっと住む家だから欠陥とかが心配なので住宅診断をしたい。そう、告げると「あんなの意味ないですよ」みたいなニュアンスでかえってきたようですが、そこから、この人は大丈夫なんだろうか……、と感じるようになったとのこと。

とても気遣いのフォロアーさんだったので、1歩ひいて付き合っていたようですが、その後も予算を伝えているのにも関わらず、予算をおおきく超える物件をプレゼンされたりと不信感がたまってきて、ぼくらの元にといった経緯でした。

今回のフォロワーさんは、付きあう前に、サヨナラ告げたので功を奏しましたが不動産の場合、契約したあとに「〇〇って言ってたじゃないですか」は通用しません。

納得していなくても仲介手数料は払わないといけないし、解約するなら多額の違約金請求を求められることも(汗)

不安なときは不安と言わないとロクなことがないです。

いまの担当者に、聞きたいことは聞けてますか?言いたいことは言えてますが?

 

はじめの違和感は大体あたっている

 

こんな話がちらほらあるので、どのタイミングで相性わるいなと思ったか聞くことおおいんですが、大体のケース1発目です。

言葉にするのは難しいけど、最初にはなしたときから噛み合わないことが、、、。

んで、付き合っていくと違和感はおおきくなり、やっぱりなという結果につながるケースは結構あります。

違和感あった人と、軌道修正できて安心して取引できたという例は、聞いたことないので「直感」を信じて、担当者えらぶのが良いです。

断わるのわるいし……

こんな心優しいひとが大勢いますが、不動産取引の場合、違和感あるひとと契約してしまうと本当ロクなことになりません。

データーをとったら、ご面談おわったフォロワーさんの80%は成約いただきますが、のこり20%のフォロワーさんとは疎遠になっています。

正直なところ、疎遠になった直後は「時間ムダにしたー」なんてことを思いますが、翌日には大抵どうでも良くなっています。そんなもんです。

なので、いまさら断わるのは気が引ける。そんなひとがいるでしょうが、違和感あるなら早めに距離置くのが正解です。付き合いがながくなるほどキズは深くなっちゃうので、、、

コンビニよりおおい不動産会社。かならず、アナタの力になってくれる担当者に出会えるので違和感おぼえたら早めにサヨナラすることをおすすめします。

 

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