成約インタビュー

成約インタビュー/福岡市東区

 

まだ、20代なのにマイホーム購入を決意された今回のフォロワーさん。

どんな想いがあって、賃貸を卒業しようとおもったのか?

他人ごとではない。そんなリアルな成約インタビューをどうぞ。

 

購入のきっかけは「結婚」だった

 

■なぜ、マイホームを買おうとおもったのですか?

 

ご主人
ご主人
オトコの責任です(笑)

 

正直なところ、いまの賃貸で困っているワケではないし、いますぐ買う必要はなかったです。

 

■そうでしたよね。初回面談のとき、賃貸のままでも良いのでは?とアドバイスしたことを覚えています。

 

はい。その時までは、買うのがいいのか?とりあえず、賃貸のままでもいいのか半々というところでした。

でも、くらおさんがマイホームを持つメリットを話してくれたことで買おうと決意しました。

 

■団信の話ですよね?

 

そうです。万が一のとき、住宅ローンが免除になるというのがいいなと思いました。奥さんに住むところを残せるので。ネットとかでも知っていましたが、くらおさんの実体験をきいて、この考え方いいなとおもって購入することを決意しました。

 

■奥さん、しあわせ者ですね!

 

奥さん
奥さん
ウソですよ(笑)

 

おそらく、バイクのことを1番に考えてです。つねに、いまの賃貸のバイク置き場では不安だから戸建てがずっと欲しいと言っていましたw

 

ご主人
ご主人
……(汗)

 

「和風」が好きだから

 

■なぜ、建売・注文という選択肢もある中で、中古戸建てを選ばれたんでしたかね?

 

ご主人
ご主人
雰囲気が好きです

 

建売も考えていたんですが、実際に見ても、やっぱり好みではなかったです。

 

■玄関はいって、数秒で決断されてましたよね?

 

はい。くらおさんには手間とらせましたが、改めてぼくらは和風の家が好きなんだと気づきました。

最初の頃は、値段があまり変わらないなら新築のほうがコスパいいんじゃないかと思っていましたが、好きでもないものにおカネかけるのもどうかと思いまして……

 

■確かに、そうですよね!マイホームって、コスパとかリセールを中心に考えだすと、中々いい決断できないのでナイスだとおもいます。

 

「くらお監修」だったので不安はなかった

 

■中古戸建てに関する不安というのは、なかったですか?

 

奥さん
奥さん
始めはありました!

 

雨漏りとかシロアリとかの心配がありました。それと、購入したおウチは築40年ちかいので、どれくらい持つとかが心配でした。

 

■なぜ、決断できたんですか?

 

chat face=”成約インタビュー(アイコン)-5.png” name=”奥さん” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]リノベ済みだったので![/chat]

 

くらおさんから、宅建業者が売主のケースだと2年間の「瑕疵保証」が義務付けられていることを聞いていたので安心でした。

今回のおウチは、くらおさん達の自社物件というのも心強かったです。

 

■そうなんですよ。宅建業者が売主の場合、一般のかたと取引するとき平等になるように2年以上は責任負いなさいと義務付けられています。そのため、買うときはもちろんですが、リフォームするときも職人さんとかにもれなくチェックしてもらって、自信もって販売しています。

 

その想いは伝わりました。古いモノを逆にメリットに感じられるようなリフォームで、とくに20帖をこえるリビングで梁がみえているのが、とても素敵でした。

 

■今回の物件テーマは「純和風の旅館」だったので、おなじ価値感のひとには、かならず喜んでいただけると思っていました!

 

玄関まわりの杉板とか、リビングにつけられていた看板とか、かなり気にいっています。

 

■めちゃ、カッコいいですよね!これが、中古戸建てならではの魅力ですよね!

 

「住宅ローン攻略」が課題だった

 

■購入するまでに、どんな不安や課題がありましたか?

 

ご主人
ご主人
ローンが組めるかです

 

年収がそこまでないのと、クルマのローンがあるのでどれくらい借りられるのかが不安でした。

購入した家は、ぼくだけの年収では買えないことを教えてもらったときは残念でしたが「ペアローン」という方法があることを教えてもらったのが助かりました。

 

■デメリットも覚えてくれていますよね?

 

もちろんです。奥さんが妊娠とかして、ぼくだけの年収がつづくと支払いが苦しくなるのは理解しています。

なので、いままで浪費していた分とか見直すのと同時に、仕事をもっと頑張って年収あげていきたいと思っています。

 

■これから年収あがっていく20代なので、大丈夫だと思いますが、困ったときはいつでも相談ください。

 

3人の営業マンと会ったけど…

 

■なぜ、ぼくらの会社から買おうとおもっていただけたのですか?

 

ご主人
ご主人
提案力です!

 

くらおさんに会うまでに、3つほど物件を見にいって営業のかたと話をしてきたんですが、家をみるだけで終わることが多くて。

 

■そのあと、営業のかたからアプローチはなかったんですか?

 

たまに、電話あったりしていたんですが、そのときは方向性がハッキリきまっていなかったので、のらりくらりしている内に連絡がこなくなりました(汗)

 

■そうだったんですね。腰を据えて話すような場面はなかったんですか?

 

現地集合して、現地解散ばかりでした。

 

■なるほど……。ぼくらみたいに内覧する前、「面談」する会社はスゴく少ないですよね。方向性をきめてから物件さがしをスタートしないと、本当はすぐに買うべき家を見逃すことになるとか、いいことないんですよ。

 

それは、めちゃくちゃ感じました。面談をして整理してもらったことで決断しやすかったです。

そもそも、家をかうべきかどうかも悩んでいましたし、新築もいいなとか漠然としすぎていたのですが、買うべき理由と、買うべき物件がはっきりしたので迷うことなく決断できました。

 

手当たり次第に、情報をとって疲れた、、、

 

■ほかに、参考にしていたYouTubeとかあったら教えていただけますか?

 

ご主人
ご主人
覚えていないです(汗)

 

「この人だけを」というのは、まったくなく、とにかく手あたり次第でYouTubeとかを見ていました。

そんなときに、くらおさんのYouTubeが、たまたまヒットしたというのが本音です。

 

■何で、見続けてくれたのですか?

 

ご主人
ご主人
戸建ての専門だったので

 

ぼくらの中で、ハッキリしていたのがマンションだけはないということでした。不動産系のYouTubeはたくさんありますが、中古戸建てに特化しているのは、くらおさんだけだったので、ぼくらにはピンポイントでした。

あと、わかりやすかったです。正直、20本くらいしか見ていないですが、どれもわかりやすくて、この人だったら安心できるとおもって相談させてもらおうと思ったのがきっかけです。

 

■やはり、そうなんですね。すべての動画みるのは、まず無理ですもんね。最初にみた動画で、どれだけ視聴者さんを引きつけられるか。いい課題をいただきました。ありがとうございます。

 

決断のコツは、「見ない」ことです

 

■今回の物件は、即決でしたが、その要因はなんだったんですか?

 

ご主人
ご主人
最初の「面談」ですね

 

ぼくらは今まで、SUUMOとかで気になる物件をとにかく問合せして内覧してきました。でも、悪くないけど決め手にかける……。こんな状況が続いていたんですよ。

 

■何件くらい見てきましたか?

 

覚えてるだけで7件はみてきました。多いほうなんですかね?

 

■5件を超えたら「警告サイン」です。なぜなら、不動産迷子になる可能性が大だからです。

 

言われていましたよね。いまだから意味がわかりますが、たくさん見てしまうと、あれもいい、コレもいい。目が肥えてしまうので、なかなか決められなかったです。当時は、その原因もよくわかってなくて。(汗)

くらおさんは、ぼくらが納得できるまで時間つかってもらい面談してくれたので、内覧するときには、買う気まんまんで行けました。すこし、プレッシャーもありましたがwww

 

■www。本来であれば、条件にあう家というのは世の中に1~2件くらいしかないんですよ。だから、アタマとお金の整理してからスタートしましたよね?そうすると、ご自身で納得して買えるようになるので満足感があがるんです!(ドヤッ)

 

chat face=”成約インタビュー(アイコン)-5.png” name=”奥さん” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]www[/chat]

 

ご主人
ご主人
www

 

たしかに、くらおさんから営業された記憶はまったくないです。私たちの意見をきいてくれて、それだったらこんな考えかたもありますよという感じで提案し続けてくれたので、購入した家をネットでみた瞬間に、かうべき家はこれだと思えました。

 

最後に「フォロワーさん」から一言

 

■これから、中古戸建てを買おうとしている人へアドバイスお願いします。

 

ご主人
ご主人
仮審査をしておくことです

 

くらおさんにお世話になるまでは、SUUMOをみて、問い合わせをして、内覧して、現地で解散する。こんな流れだったんですが、住宅ローンに不安があったせいか、いくら物件をみてもピンとくるものがない。そんな状態が続いていました。

でも、住宅ローンの仮審査がとおった通知をみて、「わたしたちは本当に家が買えるんだ!」という気持ちになって、スイッチが切り替わったのをハッキリ覚えています。

年収があまり高くないのと、クルマのローンがあるのがずっと気になっていたんですが、それを放置したまま家さがしをしていたのが良くなかったんだと。

くらおさんが推奨されている、条件整理して、仮審査して、はじめて物件をみにいく。この流れが1番だとおもいます。

 

■ナイス意見ありがとうございます。いまの主流は、とにかく物件を見るですが、これだと、ノリと勢いだけの決断になってしまうので後悔しやすいんですよ。あとは、仮審査していないと申込みかさなったら負けてしまいます。買おうと思っていた物件が、ほかの人に買われてしまう。これもダメージ大きいので、この流れをずっと推奨しています。

 

おかげで、本当に納得した家をかうことができました。いまは、奥さんとネコとの3人暮らしですが、子どもが生まれたときも快適に暮らせる間取りなので、いろいろ楽しみです。ホントにありがとうございました。

 

■こちらこそです。赤ちゃん生まれたら教えてくださいね!お祝いさせてください。この度は、本当にお疲れ様でした。

 

最後に、くらおから一言

 

いかがだったでしょうか?フォロワーさんの生の声は。

今回のかたも、悩みを抱えたまま物件さがしをされていました。

何度もいいますが、アタマの整理と資金計画をたててからスタートする。

この手順をすっとばして物件さがしするとロクなことがありません。この整理が
我々が得意とすることです。

1人で悩んでいませんか?

わたしたちは家を変えないんじゃないかな……

そんなふうに諦めていませんか?

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きっと、力になります。

つぎに家をかうのはアナタです!