くらおのウラ側

対策さえ知っておけば、安心して家は買える

 

購入したあとに
なにか不都合があっても
売主は責任負いません。

この条件で
契約することを

契約不適合免責
(不動産用語は漢字おおすぎる…)

一見すると

リスクあるんじゃない?

そう、思うことあるでしょうが

築年数がたっている
7割くらいの物件はこの条件での
契約となります。

なんでなのか?

安心して買える内容を
シェアです。

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結論ですが

売主側が不利になるから。

たとえば

契約不適合で契約して

引渡したあとに
なにか問題あれば

売主のポケットマネーから
だすことになります。

そうなってくると
売主の心境からすると

「もっと、たかく売りだしておけばよかった…」

と、いう感じになります。

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一方で

買主側からすると

購入したあとに
なにか問題あったときは

「もっと、安くしてもらえばよかった」

こんな感情になりますよね?

そこで、大切になるのが
「契約前」の調査です。

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契約不適合に該当するものは

雨漏りとかシロアリです。

ここら辺は
被害にあっていると

高確率で表面化しています。

たとえば、雨漏り。

天井を見上げると
黒いシミになっています。

バルコニーがある家とかは
その周辺で雨漏りしていることが
おおいです。

シロアリは
外からはいってくるので

蟻道といって
その形跡が一目でわかります。

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ようは

経験値があれば

契約不適合であれなんであれ
あまり関係ないんです。

んで

それを見抜くのは
だれでも出来ることでないので

経験値がたかい
営業から買うことを
おすすめしているワケです。

運わるく

「物件は気にいっているけど、担当者が……」

そういった方で
心配がのこる人は

住宅診断といった
切り札もあるわけです。

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家を買うときは
かならず何らかのリスクは
つきものです。

ですが

かならず対策方法が
隠れています。

リスクばかりに
目を向けがちですが

そうなってくると
永遠に家は買えなくなるので

デメリットの裏には
かならず、メリットがある。

ここを忘れず
前向きに家さがしを
頑張ってください。

それでは、またです。

 

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