1000万円以下の物件かって
リフォームしたほうがお得じゃない?
こんな質問が
重複しているので
…じつは、そうでもないんよ
そんな想いがあるので
シェアです。
新築なみに高くなるケースも、じつは多かったりする
結論ですが
やすい価格の家は
ふつうに住もうとなると
修繕費がたかくなります。
なぜなら
それを見越して
価格の設定をしているから。
たとえば、
500~1000万円ラインは
更地にするべきか、戸建てとして売るべきか。
絶妙な家がおおかったりします。
そのため、見積もりをとると
「はかの物件を買ったほうがマシじゃん」
そんな結果になることも、しばしば。
とくに、性能とかこだわるひとは
サクッと、新築かったほうが
良かったりします。
無難な選択は「築20年」くらい
じゃあ、どんな物件買えばいいの?
この質問につながってきますが
個人的には
築20~30年くらいの
中古戸建てを買うのが
1番いいんじゃない?
という、返答をします。
なぜなら、修繕費用がおさえられるから。
クロス張替え、クリーニング。
これくらいで
すむケースがおおいです。
水回りも
水栓の交換とか
コーティング再生とかで
費用おさえることもできるケースが
おおいです。
これで収まれば
100万円以下のリフォーム費用で
すみます。
物件によるので
ここら辺の目利きは
重要ですが
リフォームに詳しい。
そんな担当から買えば
安心です。
安いからお得というほど不動産は、かんたんではない
今回伝えたいことは
中古戸建てを買うなら
「総額」でみること。
物件価格はやすいけど
リフォーム費用が
めちゃ、高くなった(汗)
これでは
本末転倒なので
この考えは必須です。
くれぐれも
安いからといって
すぐに飛びつかないで
リフォーム費用を把握しつつ
検討してくださいね。