くらおのウラ側

意外と知られていない「不動産用語」

 

昨日はフォロワーさんと
2回目の面談でした。

初回はすこし緊張しているせいか
遠慮がちなひとおおいのですが
2回目になると質問がふえてきます。

そんなこんなで
1時間くらい話していたんですが

一般のひとは
こんなことで悩んでいるんだな。

気にしなくてもいいのに。

こんな気づきがあったので
シェアします。

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結論ですが

不安におもっていることの
9割は問題なし。

なぜなら

ほとんどのことは
かんたんに解決できるからです。
※担当による

たとえば
昨日のフォロワーさんは

「境界非明示」というワードに
非常に敏感になっていました。

この物件が
気になっているけど
それ以上にこの言葉が心配、、、

こんな感じです。

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不動産用語って
わざわざ難しい漢字ならべているので
堅苦しくて、なんとなく不安になる。

この気持ち
めちゃ、わかります。

たとえば

契約不適合免責とか
43条但し書き道路とか。

漢字が4つ並ぶと
なんとなく重苦しくて
不安になる。

そんなひとも
少なくないはず。

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今回のフォロワーさんは
「境界非明示」という堅苦しい
ワードにすこし怯えていたので
こう説明しました。

中古ではわりと普通のことです。

どうゆうことかと言うと
売主側で境界明示しようとすると
おカネがかかります。

広さとかによりますが
30~50万円くらいかかります。

むずかしい言葉つかうと
「確定測量」というものですが
別にこれしないから問題ということもなく

大半の理由は
すこしでもおカネをかけたくないという
売主側の心理があります。

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細かく説明すると
ながくなりすぎるので割愛しますが
はなしを聞けば安心できる。

家をかうときは
そんな場面がたくさんでてきます。

そこで大事なことが
知ったかぶりをしないこと。

はじめて家をかうので
わからないことが、わからない。

これが当たり前です。

だから
自分で調べても安心できない。

そんなことあれば
真っ先に、担当へきくべき。

その返答によって
これから付きあうかどうかを
決めればよきです。

話をしていくと

このひとは頼りになるとか
このひとはムリだなとか

感じてきます。

ぶっちゃげた話
信頼できるパートナーみつければ
家さがしの8割はおわったようなもの。

ネット検索して
モヤモヤしているひとは

サクッと不動産会社いって
信頼できるパートナーみつけるのが
はやいですよ。

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今回伝えたいことは

はじめての家さがしなので
わからないで当たり前。

不安なことは、すぐ担当にきいて
その返答によって今後付きあうか決めればよき。

聞きたいことも聞けない。
そんな担当者はポイズンです。
(……古い)

頼りになる営業みつからない、、、

そんなひとは
チームくらおが控えているので
ご安心を。

それでは、またです。

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