くらおのウラ側

「正直わからない!」と言いたいこと

 

おなじような動画を
連発していることもあって

価格についての質問が
へってきているんですが

「この物件の交渉は
どれくらいが妥当なのか?」

こんな質問がまだ
一定数あるので

今回は「値段交渉」について
シェアします。

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結論ですが

値段がさがるかどうかは
ある程度の調査しないとわからない。

なぜなら

売主さんの意向で
価格はおおきく変動するから。

なので

周辺相場より割高なので
これくらいの金額が妥当だとおもい
交渉しても意味ないってことです。

どんな要因があって
どう行動すればいいのかを
はなしていきます。

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まずは
残債額をしることです。

たとえば
住宅ローンの残債が
3000万円なるとしますよね。

それに対して
2800万円にしてくれ!という
交渉は売主さんに対して

私たちのために
200万円くらい赤字になってでも
売ってくれといっているようなもの。

だいぶ無理なのわかりますよね。

ここら辺は
営業担当に相談して
どれくらい攻められるか
確認してから交渉しないと
痛い目あうのでご注意ください。

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つぎは
売主さんの意向をチェック。

なぜなら
売却動機によっては
交渉が有利になるから。

たとえば
相続物件なんかは
サクッと交渉できることが
おおかったりします。

今までの経験から

住む予定がない実家を
相続すると税金だけかかったり
管理する手間がめんどうなので
サッサっと売却したい。

そんなマインドの
売主さんがおおい気がします。

検討している物件が
相続という可能性はあまり
たかくないですが
交渉する価値は十分にあります。

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最後になりますが
価格交渉より大切な考えかたがあります。

それは・・・

あなた自身がその物件にたいし
いくらだったら価値を感じるのか?

この視点をうっかり
忘れているひとがいます。

ぶっちゃげた話
リセールたかい物件は
ネットにないです。

ここを求めると
マイホームは本当に
買えなくなります。

なので
検討物件がいくらになったら
あなたは価値を感じるのか・

この視点をわすれずに
家さがしはするようにしてください。

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今回伝えたいことは

価格の妥当性は
調査すればある程度はわかるけど
大切なのは、あなたの価値基準。

リセールばかり考えると
沼にはまって永遠に買えなくなります。

2年くらいさまよって苦労した
ぼくが言うので間違いなし(泣)

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