くらおのウラ側

「借りるお金」で迷ったらみてほしい話

 

面談のとき
かならずフォロワーさんの
頭をなやませるのが
どれくらいの物件をかうのが正解か?

大体のひとが
いまの家賃とかわらない。

もしくは
いったとしても
プラス1万円くらいまで。

こう答えるひとが
大半なんですが実際問題
いくらくらいの価格帯を買えばいいのか?

ここの目印が
わからないひと多いとおもうので
シェアします。

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結論ですが

他人の意見より
自分の価値観を大切に。

なぜなら
我慢して購入した家なら
買わない方がマシだから。

一般的には
年収にたいして住宅費を
20%から25%くらいにおさえよう。

こんな基準があります。

返済比率っていいますが
この機会におぼえておいて損はないかと↓

(例:年収500万円の場合)
500万円*20%=年間の住宅費100万円

これを12ヶ月で割ると
月々83,000円くらいの返済が
妥当ですよという考えかたです。

金利によりますが
年収500万円くらいなら
総額3200万円におさえようという感じ。

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ここからが本題です。

個人的なおすすめは
上記のように返済比率20%におさえること。

なぜなら
給与は変動するから。

たとえば
いまの給与が一生つづくことは
まず、ありえません。

なので
ある程度の余裕をもって
ローン組むことをおすすめします。

でも、これが正解というわけではないです。

ぼくのように
石橋をたたきまくる性格は
リスクを恐れるあまり
いろいろ我慢を強いられています。

それが果たしていいのかといわれると
わかんないです。

フォロワーさんの中には
せっかく買うのだったら自分たちが
満足できそうな物件をかいたい。

もし辛くなったら
奥さんがパートにでれば
なんともでなるし。

そう言って
20%を超えるひともおおいです。

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ここで思うことは
本人たちがしあわせなのが1番。

ネット開けば
あれはダメ、これはダメという
情報だらけで息苦しくないですか?

調べれば調べるほど
沼にはまっていきませんか?

ネットなんかより
自分たちの基準をもつほうが
100倍、豊かになれますよ。

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今回伝えたいことは

家をかうならネット(YouTube含む)の情報収集は
ほどほどにして自分たちの価値観を整理するほうが
てっとりばやい。

発信者として
3年くらいやっていますが

YouTubeとかで
すべてを正確につたえるのは
無理だと感じています。

「そんなん言っても
整理するのがむずかしいんよ、、」

そんなひとは
チームくらおにお任せあれ。

まだ、面談枠が6つもあいているので
6月後半ガラ空きです(泣)

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