くらおのウラ側

「住宅診断」を拒否られる理由

 

ここ最近インスペクションについて
LINEから相談くることがふえてます。

・しない方がいい
・住宅診断とか意味ない

担当者からこういった
返答があったのでどうなんでしょう?

こんな感じの
LINEが返ってくるので
ウラ事情も交えつつシェアします。

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結論から伝えると

① 売主がイヤがっている
② 成績があがらないか不安
③ 本当に意味がないとおもっている

大きくわけると上記3つに
わかれるなので解説です。

① 売主がいやがっている

居住中だと
断わられるケースがおおいです。

なぜなら
第3者がはいってきて
室内の調査されるのが
生理的にイヤ。

コロナ禍になって
この傾向が顕著になった気がします。

諦めるしかないです。

② 成績があがらないか不安

インスペクションしている間に
ほかのお客さんから申込みはいると
2番手になるので担当者は
チャンス逃すことになります。

ノルマが厳しい会社だと
1日でもはやく契約することに
必死なので拒否られます。

担当者かえるしかないかと、、

③ 本当に意味がないとおもっている

リフォームする予定あるなら
ぼくらの方でもおすすめしてません。

なぜなら住宅診断は
目にみえる範囲での調査だから。

それだったら
わざわざお金払わず
リフォームのときに
修繕したほうがいい箇所を
チェックしてもらって
見積もりに加算してもらうほうが
いいからです。

その浮いたお金を
リフォーム代に回した方が
マシだという考えです。

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これら3つの理由があるんですが
結局のところ

安心して決断するためには
どうしたらいいんだーー

ということでしょうが

ここは何回もいっているように
なにを買うかではなく、だれから買うか。

ようは、担当者をみつけてから
物件さがしをしましょうということ。

9割以上のひとは
SUUMOとかのサイトみて
気になる物件に問い合わせる。

この方法をとっているでしょうが
どんな担当くるかはギャンブルです。

ひょっとしたら
ノルマに追われて
ゴリゴリ営業してくるひとが
担当になるかも、、、

じつは
こんなリスクを負うことは
ほとんど知られていないので
もっと知ってほしいなとおもっています。

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今回伝えたいことは

診断ことわられるワケは
売主さんと担当者次第ということ。

安心して決断したいなら
なにを買うかではなく、だれから買うかを大切に。

「そんなん言っても
不動産屋の知りあいいないし、、」

そんなひとはご安心を!

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