くらおのウラ側

ひとり社長こそ外注するべき

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何でもできる=正解ではない

起業できるひとの大半は、平均以上の仕事ができるので独立しているのだとおもいます。

「そこがネックになるよ」というのが今日のお話し。

なんでもこなせる人に限って、人に任せるのが下手な傾向にあります。

たとえば、不動産の仕事を大きくわけると以下。

 

・集客
・物件調査
・反響対応
・内覧の手配
・間取り作成
・契約書の作成
・物件情報の更新
・住宅ローンのあっせん

 

こんな感じで、複数のタスクを1人でぶん回すひとがおおい印象です。おそらく9割のひとがすべての業務を1人でこなしているはず。

そのため、ミスをしないように不動産仲介業者は神経すり減らしているんですよ。成果報酬は大きいけど、精神的ダメージも大きい。

そこで考えなきゃいけないことが分業化になります。ひとり社長はまじでメンタル壊れて復帰できなくなると死活問題なので、業務に追われている人は実践してほしい。

間取り作成は1000円くらいで外注できるし、電話対応とかも3,000~5,000円くらい毎月払えば転送サービスつかえます。

嫌な業務とか苦手な仕事はすべて外注がおすすめ。

外注するときに見逃せないこと

リターンがどれくらいあるかということ。

たとえば、間取り作成は1時間くらいかかるんですよ。まじでめんどくさい。

で、これを外注すると1000円くらいかかるわけなんですが考えてみてください。1,000円で1時間が買えるってことです。

ひとり社長で時給1,000円の人はいないと思うので、この時点でリターン確定なんですよ。

ようは、1,000円支払ってそれ以上の効果があれば収益は当然あがるわけです。

ここで問題となるのが、「自分でできることを外注すると、もったいない」というマインドになること。

この気持ち、めちゃわかります。ぼくもお金の恐怖に負けていた頃はこれでした。

しかし、考え方をかえてみると「誰でもできる仕事を外注しなかったせいでチャンスを逃していたかも」と考えると気持ちかわりません?

お金を稼ぐことも大切ですが、お金を使う力のほうがもっと大切だとおもっています。

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