やすい物件にはそれなりのワケがある

こんにちは、くらおです。

先日の話ですが、「この物件よさげなのに、なんで売れてないんやろ？」といった物件があったので調査にいってきました。

現地で、「……なるほどな」といったことが起きていたのでシェアします。

気になる箇所からどうぞ！

隣地の影響で、物件価値はかんたんに下がる

結論から話しておくと、となりの家の庭に廃家電とかが散乱していました。

気にしないひとは気にしないでしょうが、ぼくみたいな神経質な人間はそれだけでアウト。どんなに建物がよくても、となりの家が様子おかしかったら敬遠しちゃいます。

今回のケースのように、となりの家の影響で価値がさがること少なくないんですよ。

じゃあ、どうすればいいかって話です。

中古戸建てを買うかたの大半は、「欠陥とか大丈夫なんですか？」といった感じで建物の心配はするけど、土地に関しては無関心。こんなひとが大多数。

ぶっちゃげ、建物はリフォームでなんとでもなるんですよ。けど、土地を含め、近隣環境はお金で解決できないことが大半。

なのに、いまの風潮は「リノベーションでおしゃれに」とかで占められていますよね。

これから本気で戸建てを買おうと考えているひと。まじで、近隣環境を最優先してください。すべて自己責任として、あなたに降りかかってきますよ。

それじゃ、またです！

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